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OTOMO@不動産ブロガー
2024年4月21日 10:35
2年目も右肩上がりに伸びていく。ユーザーも3ヶ月目から毎月10,000を超え、ピークには18,000を超えた。しかしこの時期に記事を書いたかといえば、1年目ほど書いていない。やはり初速が大切だと感じた。この頃から、ブログを読んで参考になったという声をいただくようになった。私のブログでは、体験談(一次情報)を発信することを心がけていたため、特にインタビューのようなコンテンツを設け
2024年4月22日 19:03
行動をしていると出会いが生まれる。前回の記事で述べたとおり、2年目のダイジェストは、人との出会いだった。ブログにはお問合せフォームを設置していた。さまざまなお問合せをいただくが、その中で興味深かったのは不動産会社の中の方からの連絡だった。記事の内容について感想や情報提供いただいたりした。想像していないものだったが、ここから新たなアイデアやコンテンツも生まれた。ブログで人とつなが
2024年4月25日 19:16
ブログが一番伸びたのは、2022年の10月のこと。ユーザーは18,000人でPVは25,000だった。10月は宅建があるため、宅建にまつわる記事がよく見られる季節。2021年10月は、1,500ユーザーで2,200PVだったのでおよそ10倍以上になった計算になる。当時は毎日アナリティクスを見て数字が伸びていくことが楽しかった。グラフの曲線が右肩上がりになる時が一番興奮状態にあった。ゼロ
2024年4月26日 19:35
これからブログどうしていくんですか?そう言われて振り返ってみたnoteも10回目。自分との対話も、ここで一区切りつけたいと思います。なぜブログを続けられたのか「元々ゼロからだったので、積み重なるしかなかった」からかも知れない。最初は人目も気にせず好きに書いていた。それが有難いことに、徐々に見ていただけることが増えた。出会いにとても恵まれ、そして、発信内容に、より気をつかうよ
2024年4月19日 19:05
2022年3月にブログを1年間迎えることができた。2022年3月は、ユーザー5,000、PVは7,000を超えた。自分なりには、当初考えられなかった数字だ。面白いことに全体の4割を上位5記事が占めていた。1年目は200記事ほど記事を書いた。それほど書いたにも関わらず、伸びる記事はわずか。5 ÷ 200 = 2.5%単純計算では100記事書いて2記事当たったことになる。自
2024年4月18日 19:48
ブログが急に伸びはめじたのは半年後から。2021年4月は45ユーザー/月だったが、2021年12月末には2,742ユーザー/月になっていた。1日1アクセスだったブログが、ある時ぐっとはねる。1日に1ユーザーから3、5、10、20・・・と増えていく。それまでの6ヶ月間は鳴かず飛ばずだったが、報われた気がした。この伸びる感覚をつかむと、大事なことがわかってくる。ポジショニングという
2024年4月17日 17:34
前回の記事で「体験談」という分野に発信を絞ったのは、あくまで仮説だった。体験談自体でポジショニングを取ることができる。なぜならそれは自身にしかない体験だから。検証が必要な点は、その体験談にニーズがあるかどうか。ニーズを検証するためには「狙ったキーワードで上位表示ができるか」という視点が一つある。そもそも検索されていないキーワードでは、ニーズはないと仮説が立てられる。たくさん
2024年4月16日 19:00
前回の記事の続きです。そもそも、情報発信の手段にブログを選んだ理由は3つ。①ブログに救われたことがある②消去法だった③逆張りができると考えたブログに救われたことがある第一に私が人生や仕事で悩みを抱えている時、あるブログを読んで救われたことがある。それは「経験者の失敗談」だった。失敗談は中々世に出ない。そんな失敗を惜しげもなくブログで書いてくれている記事はとても貴重だと感じた
2024年4月15日 19:05
前回の記事に引き続き、始めたきっかけの振り返り。noteを3ヶ月間続けた後に、Wordpressに挑戦することにした。Wordpressをゼロから立ち上げる過程はそんなに難しくない。まずは有料のテンプレートSANGOを買って、ブログを進めていく。ネットで調べたら作り方は書いてある。あとはやるか、やらないかの世界。今の時代、やり方がわからないことは言い訳にならなくなってきたのかもしれ
2024年4月13日 18:19
これからブログどうしていくんですか?と聞かれてハッとした。確かに最近、あまり考えていなかったこと。今後の方向性にも関わってくることなので、原点を振り返る。発信を始めたのは2021年1月のnote。その時は特に深く考えていたわけではなかった。不動産会社に入って半年が経った時で、思うところを書き留めておきたいとnoteに登録し、記事を書いてみた。20代で学んだ失敗経験や、人生の先輩から