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35歳前後でデジモンの話ができない男は同世代とは認めねえぞ

時には、そんな暴論を唱えてみたくなる。

一昨日、8月1日はデジモンの日なんです。
…何人がこのネタ分かってくれるんだろう。

詳しく言うと、1999年に放送されたアニメ「デジモンアドベンチャー」において、主人公たちがデジタルワールドに飛ばされ、冒険が始まった日が8月1日という設定なんですよ。

はじまりの日から、25周年を迎えた一昨日。
この動画が公開されました。

はい、涙腺死んだ。
僕の涙腺死にました。堤防決壊。
冗談っぽく書きましたけど、本当にちょっと泣きました。
やっぱ、子供の頃に観ていたアニメって自分にとって特別なんですよ。

特に、この「デジモンアドベンチャー」は放送時の僕と主人公たちがほぼ同世代。
彼らが壁を乗り越えて強くなっていく姿には胸を打たれたし、デジモンが進化する時は熱くなった。
毎週、アニメを観るのがすごく楽しみだったなぁ。

冒頭にすげえ身勝手なことが来ましたけど、正直心の中では70%ぐらい本当にそう思っている自分がいて。笑
僕の世代と言えば、デジモンを観ているのが当たり前だったんです。
このノスタルジーを共有できないなんて、同世代として辛すぎるぜ。

今でこそポケモンに大きく水をあけられた感がありますけど、当時小学校低学年〜高学年ぐらいでカッコ良いモンスターを求めていた僕ら世代には間違いなくポケモンよりぶっ刺さってました。

毎年、8月1日になるとデジモンのことを思い出しますね。
時には、ノスタルジーに浸る日があっても良いのかもしれない。

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