理想の自分に近づくために

僕がnoteを続けている理由のひとつに、noteに理想の自分を書くことでモチベーションを上げたい、ということがある。

今の自分は、何も成し遂げていない只者だ。
だからこそ、何かを成し遂げるために努力しないといけない。

しかしながら、そんなに簡単に成果は出ない。
だからこそ人は怠けるし、気を抜いたり手を抜いたりしてしまう。

そんな自分に喝を入れるために、僕はnoteをやっている。
文章を書く中で理想の自分を思い描いて、自分に足りないものを意識するようにしているのだ。

手に入れたいもの、果たしたい目標、なりたい自分の姿をイメージする。
そこに至るには、そういう自分になるためには一体何が足りないのか。それを考えて、文章にする。そうすることで、モチベーションを保っているのだ。

歳を重ねるに連れて、自分を高めたいという思いが増している。
身体能力的にも、仕事のスキル的にも、ルックス的にも、あらゆる面についてだ。

まさか、自分がこんなに意識を高く持つ人間になるとは思っていなかった。大学生の時の自分に将来の自分がこうなると話しても、絶対信じないと思う。笑

でも、意識を高く、より上を目指す人間になったからこそ僕は自己肯定感が上がったし、代わりに承認欲求が鳴りを潜めた気がする。

何せ、自分が自分を一番評価しているから。
自分のことを好きになれば、ややこしい承認欲求とかに囚われず済む。他人の目線とか、どうでも良くなるのである。
これからも、こういう生き方を貫きたいと思う。