この前、Twitterでこんなことを言っている人を見かけた。 「今の都内の中学受験はひと昔前の少年野球のような状態だ」 都内というか特に文京区の話だが、気づいたら多くの小学生が受験塾に通っていて、 「〇〇の塾に通っているんだ」とか 「中学校受験するんだ」とか言うと なんとなく身分が保証される感じもあり、実際受験に成功したお兄さんやお姉さんを見ると大変魅力的に見える。 これはひと昔の少年野球…というか私の経験からいうと、「40年前のロード・トゥ・甲子園」に似ている。 か
「体育の時は、肌着は着ないようにしましょう。」 今の世代はともかく、現在大人の世代の方なら一度は小学校でこのような指導を受けたことがあるのではないでしょうか。 まあ、根本としてその考え方はおかしいと思うのですが、 昔ならまだしも、幼児期の子どもにもジェンダーが尊重される現代においてあまりにも時代遅れな発想ですよね・・・ ですが、学校でそういった指導がされているのには、学校なりの理由があるのです。 実は私が教員として小学校にいたときにも、このような指導をしていた先生がい
コンニチハ(^ー^) ざっきぃです。 最初にこの記事を読んでほしい人はどんな人かと言うと、 ・中学受験をお考えの保護者様 ・教育関係の職に就こうと考えている方 ・たまたまこの記事を開いた方 先に言っておきます。 「中学受験は、お子様の未来を輝かしいものにすることもあれば、 反対に潰してしまうこともありますからね。」 さて、中学受験をするメリットとしてまず、 有名大学への進学率の良さや附属校の内部進学が挙げられると思います。 余談ですが、 私は、田舎の公立高校出身でし
コンニチハ(^ー^)ざっきぃです。 中学受験について思うことを語っていきます。 まず、知らない方のために中学受験生が 一体どんな生活を送っているのかお伝えしますね(^ν^) 中学受験生(6年)※あくまで一例です 6:30 起床 朝食 学校の宿題 7:30 学校へ 16:00学校から帰って来る 軽食 17:00塾へ 21:30塾終了 帰宅 22:00帰宅 風呂などすませる 23:00就寝 いや、勉強しすぎ!! ってか塾ながっ!!っと知らない方なら思ったと思います。