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交換留学生と放任主義
昨日、動きすぎたせいなのか今日はほとんど動けていない。毎日動き続けるというのもなかなか大変なことなんだろう。とにかく体の節々が筋肉痛でだるいせいなのか、最近休みの日は延々にベッドでゴロゴロしてしまう。
今朝も10時にようやく起き上がる気になった。そこからぼーっとしながらコーヒーを飲んだり、ツイッターを見たりしているうちにあっという間にお昼の時間に。息子は相方の車で朝からサッカーの遠征試合に出かけ
ギムナジウムの願書提出
我が家の心配性だけれど、積極的にはなんら対策を立てない息子。昨晩「明日、おねえちゃんの学校に紙を渡しに行くなー」と言ったら、今日帰ってきてこんなことを言った。
「同じクラスで点がいい女の子たちが3人も、いっしょのとこに行きたいって言ってた」
そうなのか。自分より点がいい子たちが3人も!どうやら息子の中でむくむくと不安が芽生えたらしい。「通知表の日」も帰ってくるなり、部屋に閉じこもってなかなか出
選手とマネージャーの関係
気温が低過ぎたり、雨やら雪が積もったりしてなかなか外へ走りに出ることができずにいた。
週末はソリ滑りができたり、池の氷が凍結するくらい寒くて雪も積もっていたのが今週始めから急に気温が上がり、ようやく走れる状態に戻った。
あまり体調は優れないが、敢えて外に出て走ってみる。これが意外と効果があったりもするからだ。また日にちが空いたせいで3キロ走るだけで精一杯。それでも3キロ走れたのだからヨシとしよ
「安住の地」なんてあるのか
『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』という連絡短編集からの抜粋だ。「溺れるスイミー」というタイトルの短編を読んでいてハッとさせられた。放浪癖、とまではいかないが、私もどちらかといえば常に「ここではないどこか」に安住の地を求めて彷徨うタイプだからだ。それが彼女のいう「楽な場所」なんだろう。要は自分の現状にとことん向き合うこと、今いる「ここ」と対峙するのを恐れている、とも言えるわけだ。
ずっと同じと