見出し画像

はじめに

今回は、摘果したものを当時どうしていたのかに関する日記を公開したいと思います。この摘果した残骸は、スリップスなどの温床になるので現在はハウスの外に廃棄していますが、当時はハウス内の一か所に集めていました。

この記事は、2011-05-02 17:56に書いた日記をまとめたものです。

マンゴー栽培マンの日記: マンゴーについての日記をついに書籍化!!

QRコードはこちら↓

キンドルアンリミテッドなら、無料で際限なくこのマガジンの更新を待たずに読むことができますので、キンドル版もよろしくお願いします。
こちらのノート版は、一部有料コンテンツになりますので、アンリミテッド会員はぜひkindleで、無料ダウンロードよろしくお願いします。

YouTubeチャンネル

私のYouTubeチャンネルが始まりました登録よろしくお願いします。

このように栽培状況を動画で投稿しています。この栽培してるマンゴーを買いたいという人の参考にしてもらえるような、チャンネルにしようと思いますので、チャンネル登録よろしくお願いします。

山のように

今回は、間引きをしたり病気の部分を切り落としたりして結局どれだけ切ってるかということを写真で公開したいと思います。
実はマンゴー栽培日記で以前にマンゴーの病気についてご紹介したんですが詳しくはこちらからご閲覧ください。

さて、今回は病気などが原因でどれだけ切っているかということを見てもらうのが目的なんですが、たいていはうどんこ病とたんそ病が中心となっております。

うどんこ病とは、マンゴーの茎や葉そして実などに生えるカビの一種でうどんの粉がかかったみたいになるという症状からうどんこ病といわれているらしいです。

たんそ病は、茎や実が黒く変色する病気でこちらも原因はカビです。主に雨や花殻などのかれたものが原因で発生します

そして下の写真がそれらの病気や間引きが原因で処理されるマンゴーとその茎です。

これだけの数を処理していきますがこれはハウスの外に出し埋めるか焼却です。

以上病気が与える影響でした。

【関連する記事】

• 台風対策した
• 菌核
• 花粉を受粉させる方法
• 花をつるす作業
• 剪定について某心霊ビデオ風に書きます
• マンゴー収穫してます
• 実にマンゴー食べてみた
• 袋を被せる方法
posted by 管理人 at 17:56| Comment(0) | 栽培方法 |
2011-05-02 17:56

サポートありがとうございます。受け取ったサポートは諸経費、税金を差し引いた額が、全額マンゴー栽培農園のマンゴーに再投資されますのでご安心ください。