我が家には二人の娘と一人の息子がいます。 小学校5年生と2年生、幼稚園の年中さん。 長女はマンツーマンですごくよく遊んびました。 散歩したり、山登りしたり、ボール遊びにかくれんぼ。 生まれたときから一緒に遊んでて、私自身も遊ぶのが好きで 自分の時間というものはないくらい一緒に遊び続けました。 不満もなく、心から楽しめた素敵な時間でした。 3歳下の次女が生まれても変わらず、下の子のフォローをしながら 3人で、時には友達やそばにいた知らない子たちとも遊びました。
小学校4年生の長女の理科の問題。 実験での体験も、問題の回答も 両側を栓した注射器を押し、中の空気を圧縮し その後手を離すと元の位置まで戻らず、少し下で止まる 理由を説明するのに 「栓が動くときに少しづつ空気が漏れたんじゃないかな」 と説明しました。 お酒も飲んでいる夜で、頭もさほど働いてなかったからか 対して考えもせずに教えてしまったけど、 大人としてなんだか納得がいかず、考えてみました。 高校の時の物理学であったように「理想物理」と「現実物理」。 最
情報を集めて、立体的に対処法を考察する。 「こうあるべきだ」と凝り固まった自分の考え方だけだと直線的。 反論を処理できると平面的。 大量の情報をインプットし、処理できると立体的に考えられる。 ゴールを設定、効率を最優先し、最速でゴールを目指すために 直線的に、わき目もふらずに猪突猛進。 楽しいか? 楽しくはないだろう。 ゴールに向かって障害が出てきた場合に、右や左に右往左往。 若干の回り道をしてのゴール。達成感もあって満足もできるでしょう でも、 出てきた
アウトプットを試みる。 見切り発車でも走り出すうちに新たな知見が増え、質も上がる。 情報が溢れかえっている時代には特にアウトプットは重要。 入手した情報の真偽を確かめることはアウトプットなしには不可能 情報を自分の物にするためにはアウトプット。 つまり行動。 「知(とも)・覚(かく)・動(うご)・考(こう)」 GACKTの勝ち方にあった内容で 「知って・覚えて・動いて・考える」 情報を入手して、自分に落とし込んで 行動して(アウトプットして)、考える 自
「問い」を持つ癖を身につけなければ、面白いことは始まらない 日常生活でこれを実践できれば確かに「始まる」気がします。 「面白いこと」ばかりではないですが、 「なぜ?」、「なんで?」、「どうして?」と あらゆることを「問う」と同じ対象でも 違う角度から見ることが出来たり、違う感想や感じ方ができる 一粒で二度おいしかったり、よりよくなったりするのではないかな 10点位の能力を60点にしたところでプロの世界では需要がない 極普通のサラリーマンをしてしまっている自分は
「マスコミは中立」のウソ 考えてみれば営利企業が「中立」ってことは難しいでしょうね 情報を多く売る、人を引き付けるために発信しているのだから 思惑があると考えるのが至極普通。 桜田大臣の池江選手への「がっかり」発言の切り取りは 石田純一さんの「不倫は文化」と同じで 根本は昔から変わってないんですね。 ただ、マスコミが悪いのではなく受け手である我々消費者の レベルが低いというか、「時間革命」にも書いてありましたが 「心のエネルギーを他人事に振り向けて浪費」して
「こうあるべき」という世間一般の常識を一切捨てること 30年は古い親の常識、教え、価値観を鵜呑みにしない 「世間の目」を気にしてしまうつまらないプライド。 もう40歳にもなり、子供も3人いる息子に対し 未だに考えや常識を洗脳しようとしてくる親。 普段は色々とお世話になっており助かってはいるが この部分だけは問題で迷惑。 例えば夏に親が子供(孫)たちを公園とか 遊びにつれて行ってくれるのですが 日焼け止めクリームを私の言った通りに塗ってくれない。 指摘をして
スケジュールを「他人時間」で一杯にして「忙しい」。 心が暇だとこうなるのかな。 仕事から帰ってきた夜の時間、小学校や幼稚園へ行く前の隙間時間 こんな時間を子供と話したりカードゲームしたり何か工作をしたり そんな時間は私にとって至福の時で「自分時間」だと思いますが 周りにはそうでない方々を見かけますね もったいない。 休みの日も子供と外で一緒にサッカー、縄跳び、テニスに鬼ごっこ。 私は楽しく何でもやりますが そんな公園に子供と来た親がスマホいじって子供はほった
【知・覚・動・考】 「とも(知)・かく(覚)・うご(動)・こう(考)」 行動する前に知る・覚えることは大切だがその後はすぐ動く。 大人は知る・覚えることの後に考えてしまう。 行動の前に考えるとほとんどの場合、ブレーキなのでは?? 小学4年の長女だともう【知・覚・考・(不)動】 小学1年の次女でもぎりぎりで【知・覚・考動or動考】 幼稚園年少の長男は【知・動・覚・考】。 面白そうだな。やってみよう!! この感覚がすごく強いので、目をキラキラと輝かせながら動く。
これが魅力的でキャンプに行くようになりました。 手作りの丸焼き機で10kg前後のイノシシを焼いて食べます 6家族前後のグループでキャンプに行って 強火の遠火でじっくり焼きながら食べます。 肉の向きは違いますがケバブのように切り取って食べ進めます 途中、滴り落ちてくる脂を切ったフランスパンで受け、 十分に脂がしみたパンを焦げ目がつくかつかないか位焼くと 最高のおつまみが完成。 子供達のパンも脂を求めて右へ左へ 争うように脂の源泉を楽しく探し、美味しく食べてます
チーズが好きなのと 自分で作る達成感から子供達も大好きな手作りピザ。 トッピングは楽しそうにできるのですが、生地伸ばしが子供達には 少し難しく、親が手伝います。 ただ、家族五人。一番上が小学校4年生とはいえ 1人一枚では足りず、最近は1回で9枚のピザを作ります。 こうなると生地を伸ばすのが大変です。 ピザ屋さんの生地みたいにくるくると回して伸ばせるものでもなく 麺棒にて力強く、薄く延ばす重労働。 そこで、うどん伸ばし機みたいな感じでハンドル回すと 生地が伸