「GACKTの勝ち方」を読んで
【知・覚・動・考】
「とも(知)・かく(覚)・うご(動)・こう(考)」
行動する前に知る・覚えることは大切だがその後はすぐ動く。
大人は知る・覚えることの後に考えてしまう。
行動の前に考えるとほとんどの場合、ブレーキなのでは??
小学4年の長女だともう【知・覚・考・(不)動】
小学1年の次女でもぎりぎりで【知・覚・考動or動考】
幼稚園年少の長男は【知・動・覚・考】。
面白そうだな。やってみよう!!
この感覚がすごく強いので、目をキラキラと輝かせながら動く。
幼稚園の同い年の子たちも同じで
「行くぞ~!」と大した説明もせずに掛け声を上げると
キャッキャと付いてきます。
それは小さかった頃の長女たちも同じ。
つまり、子供のころは知識が未熟でも動いてた。
知らないことでも、大人なら躊躇してしまうような泥遊びも
楽しそうと感じれば目を輝かせて全力で動く。
そして知って、覚えて、考える。遊びをアレンジする。
子供となんとなく遊んでた日々をGACKTさんの著書で
再考させていただいた。
3人の子供達に一貫して
「許容できる子供のやりたいことはすべてやらせる」
「許容できる失敗しそうなことは手を貸さない」
と接してきたが、間違えてなかったと確信できた。
子供達に負けない位、目を輝かせて動いていこう!
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