「ハッタリの流儀」を読んで
「こうあるべき」という世間一般の常識を一切捨てること
30年は古い親の常識、教え、価値観を鵜呑みにしない
「世間の目」を気にしてしまうつまらないプライド。
もう40歳にもなり、子供も3人いる息子に対し
未だに考えや常識を洗脳しようとしてくる親。
普段は色々とお世話になっており助かってはいるが
この部分だけは問題で迷惑。
例えば夏に親が子供(孫)たちを公園とか
遊びにつれて行ってくれるのですが
日焼け止めクリームを私の言った通りに塗ってくれない。
指摘をしても
「昔はそんな物塗っていなかった」と。
いやいや、昔はそうですが
最近では紫外線を浴びすぎるのは良くないと言われてます
でも、親世代には通用しない。
好き嫌いせずに食事しなければならないという常識、親の教え。
これも困ったもので、無理に嫌いなものを食べる必要はないと思うのですが
押し付けてきますよね。
私自身、昔は香りも嫌いで食べられなかったトマト。
当時好きだったスイカと嫌いなトマトを細切れにして
一緒に出したそうですがスイカだけ食べてトマトは残したそうです。
そんなトマトも大人になれば食べられるようになり
逆にスイカがアレルギーなのか食べると喉がイガイガとして
食べられなくなりました。
無理に押し付けなくても変化するので
私は子供に押し付けるようなことはしません。
子供たちの人生に親である私が邪魔をしないように
この「親の教え」は私で断ち切りたいと思います
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