本当に着たい服がそこにはある
どうも、Yusugeでございます。
天候にも恵めれ、絶賛ファッションを楽しんでいる。
最近は、アウターにLAVENHAM(ラベンハム)の定番であるワーカージャケットのコーデュロイとモールスキンを嗜んでおります。
さて、来月11月は昨年2月以来の東京出張が決まりました。
もちろん仕事ではありますが、内容が趣味の延長線上みたいなものなので、学びの多い1日になりそうです。
しかも、一泊することになるので、翌日は久しぶりに東京をプラプラできそうです。
この機会にどうしても立ち寄りたい場所がある。
その場所とは、青山にあるATONである。
まず、ATONの理念が大変素晴らしいので、こちらを引用させていただく。
「 ここにしかないもの 」
デザインから生産のすべての過程において、 “0” から “100” まで、丁寧をカタチにしたブランド、ATON ( エイトン ) 。
ATON の名前の由来は A to N “あ” から “ん” まで。
つまり、原材料から仕上がりに至るまで、生産者との密なコミュニケーションを大事にしながら、目に見える生産背景できっちりとしたものづくりをしたい、という思いが込められています。
ATON の服は、一見スタンダードながら、着用したときのシルエットが美しいのが特徴。
徹底的な研究で素材の特質・魅力をよく理解したうえで、デザインにおとしこんでいます。
また、着心地と着姿の両軸をきちんと考えているため、美しいだけでなく、ストレスフリーな着心地も実現しています。
DIRECTOR
YASUHARU KUZAKI
ただ服をデザインするのではなく、消費者に対してどのようなモノづくりをしているのか惜しみなく伝えている点に、感銘を受けた。
そして、特徴的なのはマテリアルの紹介である。
見ての通り、ほとんどの素材が和歌山や岐阜といった国内で製造されている。
また、染色方法にもこだわりを感じられる。
日本が誇る正真正銘のMADE IN JAPANプロダクトである。
コレクションを見るだけでも、モノづくりの姿勢がひしひしと伝わってくる。
何よりミニマルなデザインが好みであるわたしにとって、ワクワクが止まらない。
近々、ワードローブ会議を執り行わなければ!
それでは。
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