noteという街に住んで

noteを書き始めてから
14個目の記事です。
今年の1日から始めたので
早くも二週間が経ちました。

・「書く」習慣を付けたい
・文章力を磨きたい
・自分の文章を発表できる場が欲しい

という理由からブログに興味を持ち、
このnoteにたどり着きました。


Twitterを見ていると
時々「全文はこちら」という形で、
noteのリンクが張られた投稿を目にすることがあり、以前から存在は知っていました。

短文しか送れないTwitterと違って
「長文を投稿できる創作用サイト」
という認識でしかなかったのですが
“noteとは?”
という内容が書かれた公式さんのページを
読み、ぜひ始めたい!と強く思うように
なりました。

一番惹かれたのは、そのコンセプト。
創作する方に寄り添った優しさが
感じられました。

noteが大切にしていること
創作活動でもっとも大事なこと。
創作を楽しみ続ける、ずっと発表し続ける

ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なこと。それは、楽しんで、発表し続けることです。

note公式『noteの特徴、使い方、機能紹介』

数字にとらわれず
伸び伸びと創作活動してほしい、
そんな熱意を受け取りました。

noteの特徴
noteは、ニューヨークのような「街」を目指しています。そこは、ウォールストリートのような金融街、高級住宅街、中華街から劇場、自然あふれる大きな公園まで、あらゆる文化圏のひとたちが共生している場所。

とても一般的でプレーンなサービス名は、だれもがどんなことでも書けるように付けられました。それぞれの価値観や生活スタイルの違いを楽しみ、隣のコミュニティを揶揄することなく、共存していける空間づくりをしています。

note公式『noteの特徴、使い方、機能紹介』

「街」
始めてみて納得しました。
noteという街で通りを歩けば、
人の数だけ「思い」が溢れていいます。

家々の窓からは、さまざな家族の姿が、
立ち並ぶお店からは
さまざまなこだわりが見られます。
通りには楽しそうに話しながら歩く
友人同士、恋人同士。
犬を散歩する人や、ジョギングする人、
写真を撮りながらのんびりと散歩を楽しむ人たちとすれ違ったり。

公園に寄り道すれば、
はしゃぐ子どもたちや
お喋りしながら悩みを共有し合う人たち、
読書をする人、描いた絵を並べている人、
自身で作詞した歌を届ける人など。


多様な生活、多様な考え方、
それらに触れ合えるこの場は
新鮮でとても刺激的です。

そして住人に共通するのは
「書く」ことに魅力を感じているということ。

「思い」を文字にすることで
自分自身と向き合い、
他者を受け入れることができる。

そんなあたたかいこの街で
楽しい日々を送っています。

元々誰にも見せない日記のような
メモ書きのようなものを
携帯や手書きで残すということを、
学生の頃から長年続けていました。

発表することにためらいはあったものの
誰かの文章で心を救われた経験から、
私の文章が誰かのためになることも
あるかもしれないと思うようになり、
恥ずかしながら、こうして
投稿させていただいています。

すでに連続投稿の壁にぶち当たったり
ネタを探す苦労に悩まされていますが
どんな形であれ
「書く」ことをやめないだろうという
確信はあります。


何よりも「書く」ことが好き。
noteというこの街で暮らしていきたい。 

引っ越してきたばかりの未熟者ですが
よろしくお願いいたします。


2023.01.15 朝方

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