『書くのがしんどい』 読書#6
noteを10月2日に始めてから、毎日投稿を続けています。
そんな私が読んでみた、『書くのがしんどい』。
別に、「書くのがしんどい」と感じているわけではありません。笑
SNSでオススメされていたので、読んでみました。
「書くことを仕事にしている人」が読むといいのかな?
と最初は思っていたのですが、
これは、万人が勉強になる本だと思います。
だって、文章を書くって、みんながやっていることだから。
メールとか
LINEとか
誰でも、そこで文章を作りますよね。
たとえばメルカリで何か質問したい時、質問された時、文章を作ります。
人に何かを説明しなきゃいけない時って、仕事だけでなくてプライベートでも起こります。
だからどんな人でも、文章を作ることは勉強をしておいた方がいいのです。
『書くのがしんどい』と一口に言っても、切り口は色々。
なんでも、1つの感情には理由が複雑に絡まっていたりします。
怒りの感情なんて、特にそうですよね。
まぁ、それは今は置いておいて…
この本の「しんどい」は、
書くことがなくてしんどい
伝わらなくてしんどい
読まれなくてしんどい
つまらなくてしんどい
続かなくてしんどい
の5つのチャプターに分かれています。
どうやって、書くことを見つけるのか?
人に伝わる文章にするには、どうしたらいいのか?
読まれるためには、どうしたらいいのか?
飽きずに読んでもらえるには、どうしたらいいのか?
どうやったら、書くことを続けられるのか?
まさに、noteを始めてまだ2ヶ月弱の私にはピッタリの内容でした!
今のところ、書くネタがなくて更新しない、ということは起こっていません。
でも、これから書き続けていたら起きそうだな…と思っていたので、すごく参考になりました。
それから、たとえ話をできるようになるといい、ということも書かれていました。
昔から、私は音楽をやっています。
これまで合奏でたくさんの先生に指導してもらいました。
教え方が上手な人、下手な人、それぞれいましたが…
教え方が上手な人は、みんなたとえ話が上手なんですよね。
音楽は言葉じゃないから、うまく表現を伝えるにはたとえ話が本当に効く。
たとえ話、上手になりたいなぁ…
他にも、文章力を上げるたくさんのノウハウが書かれていました。
もう少し何度も読んで、腹落ちさせて活かしていきたいですね✨️
読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また。