「エッセイ・ブログ大賞」エントリー中の2作品、100位圏内に
2018年10月4日午前3時台の順位です。
アルファポリスの「第11回 エッセイ・ブログ大賞」エントリー作品全243作の中で、拙作が2作とも100位圏内に入りました。
登録日の関係でか、投票開始後、ずっと『不思議な春の夜と“終わり”を感じた夏の日』のほうが上位で、最高37位でした。
(2018年10月3日以前のデータ)
一方、投票開始前、このように好調だった『伊良湖岬』は、
失速して100位圏外に…。
「アルファポリス」以外のサイトでも言われていることですが、上位作品の傾向を見て、完結作品で登録から時間が経っているものほど不利なのだと感じました。
そこで、テコ入れ策として、何話かに分割することを考えました。
その結果、ご覧の通り6話に分割しました。
あえて「第〇章」とはせず、内容ごとに区切ってサブタイトルをつけました。
話数を追加することで、「完結」から「連載中」に変わり、一話登録するごとに「連載中作品の新着」に掲載されます。
さらに、分割登録終了後にステータスを「連載中」から「完結」に変えることで、「完結した作品の新着」に掲載されるのです。
その効果か……『伊良湖岬』は、一気に50位圏内に!
「新着」から読んでもらえる効果は大きいようですね。
それから、スマホユーザーや、しおり機能が使えない「非会員の読み専さんたち」の読みやすさを意識して、改行位置も修正しました。
これについては、“一字下げをしなくてもきちんと段落を作って書きたい”という思いとの激しいせめぎ合いがありました。
……が、メジャールールに寄せてみました。
試行錯誤しながら、私のスタイルを作っていきます。
「水の星座」なので、自在に変わることもしながら。
引き続き、「エッセイ・ブログ大賞」の応援、よろしくお願いいたします。
投票済みの方々は、シェアツイートやRTなどをしていただければ幸いです。