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【チャリティー企画参加中】商品ラベルのデザインに初挑戦! 販売は年内一杯

群馬県前橋市のギャラリー・アートスープ様と紅茶のティーストアー様のコラボチャリティー企画商品が販売中です。
商品ラベルのデザインに初挑戦し、私も参加しています。

企画の趣旨にご賛同・共感して下さる方は、商品のご購入や情報の拡散をお願いいたします。(どちらかのみでも大歓迎です。)

企画内容

募集期間中に投稿されたチャリティー商品「猫町茶」(緑茶・紅茶の茶葉)のラベル用イラスト・デザイン作品が、製品化されてweb通販で販売されています。
売上から1袋につき100円が、犬や猫を殺処分から守る活動をしている動物愛護団体様に寄付され、同じく1袋につき100円が、ラベルデザイン作家に還元されます。

チャリティー商品の販売期間は2021年12月31日まで。
作品の募集は、10月31日に終了しました。

ラベルになった作品

タイトル:窓辺の猫

猫町茶ラベルnote掲載用 2021-10-25 180404
左:緑茶「日本の緑茶 屋久島」用
右:紅茶「ミルクティーブレンド あおぞらとくも」用

拙作のラベルつき商品購入ページ

以下のリンクからお買い求め願います。

緑茶

紅茶

チャリティー商品全表示ページ

以下のリンク先でスクロールをし、「もっと見る」ボタンを押すと、全商品をご覧になれます。
買いたい商品の画像をクリックまたはタップすると、購入ページに飛べます。

※BASEをチェックしていると、たまに割引クーポンが配信されます。
クーポンが利用された場合も、寄付金や作家への還元額はそのままです。

作品背景

自分で撮影した写真(ネット上では非公開)を基に描きました。
窓辺に居た猫さんが特定されないよう、猫種を変更し、クレヨンで描いたものです。
商品名の文字は筆ペンとクレヨンで手書きし、寄付に関する文章と作家名は画像加工サイトで入れました。

ファンシーキャラクターのように可愛らしい猫さんとイケメンな猫さんを描きたかったのですが、難しかったです。

猫の下は、窓枠とレンガ造りの壁に見えるでしょうか?
窓枠は猫の居る場所よりも前にせり出しています。
レンガ造りの壁は、窓枠よりもさらに前にせり出しています。
その表現を、私なりにがんばりました。
窓ガラスは、どう描いていいのかわからず、描くのを諦めました。

どちらも描き直しはしていません。
下書きもなしです。

企画の趣旨に賛同し、参加させていただきたく、描き慣れない絵を描きました。

「この人がこれをするのは珍しい」というような需要を狙っています。
他ジャンルの人が珍しいことをした商品を買いたくなる層は、一定数居るという考えです。

それに、宣伝するには、自分が参加しているほうが機会を作りやすいです。

制作こぼれ話

企画用画像を投稿するためにしたこと。

スケッチブックにクレヨン画を描いたあと、コンビニのマルチコピー機でスキャンし、スマホに画像を保存しました。
保存した画像はGoogleフォトでトリミングをし、パソコンにダウンロードしてから、画像加工サイトで文字入れをしました。

ここまでの作業は、経験がありました。
そして、ここまでの状態でも、投稿はできます。
画像加工手数料をお支払いすれば、アートスープ様がラベル印刷のために必要な加工をして下さいます。

ですが、アートスープ様には商品の発送作業やギャラリーでのリアル展示会準備・運営も並行してあります。
人手も多くはないようです。
少しでも作業量を軽減したいと思いました。

画像を指定サイズに収めるため、
・センチ(cm)の単位をピクセル(px.)数に変換する
・A4サイズの用紙で同じ画像を6枚~9枚印刷できるよう配置する
という作業の方法を、Google検索で調べました。

センチ(cm)の単位をピクセル(px.)数に変換するためには、画像のdpi値(解像度の数値)が必要です。
画像のプロパティを見ればわかりますが、スキャンする時にコンビニのマルチコピー機に表示されていたdpi値を覚えていたので、確認の手間が省けました。

初めての作業を終えて、無事に投稿できたと思いきや……
・ファイル名は違うのに、中身の画像が同じ
・画像を配置した時、余計な所にチェック(☑)が入っていたので、一部が切れていた
というミスが発覚!
差し替え用画像を送り直し、結局、修正のお手間をかけてしまいました。

犯したミスも含め、この度は画像作成のいい勉強と経験ができました。

主催者様Twitterアカウント

ギャラリーアートスープ様

紅茶のティーストアー様

ギャラリーアートスープ様とのご縁

今年の夏に実施されていた2つのwebチャリティー作品展企画をTwitter経由で知り、写真で参加しました。
その件について、参加リポートを書いています。

埋め込み記事の企画実施中にRTのご協力をして下さった方々、ありがとうございました。

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