見出し画像

1番取りたいなら1番嫌われろ

(今回は辛口、BLACKゆずかです笑)


あなたは仕事でトップに立ちたいですか?
あなたは職場で誰からも愛される人になりたいですか?


結論から言って、両方は無理です(業種にもよりますが)


だって、嫉妬されますもん(笑)


画像1-768x512


私は10代で夜のお店で働き始め、

入店1か月で指名本数No.1
売り上げ総額No.1になりましたが


めっちゃ嫌われました


画像3


「新入りのくせに生意気」→古株の言う定型文ですね

「どうせ続かないでしょ」低成績で続いてるあなたよりはマシ

「枕営業でもしてんじゃね?」→断じてない



そんなもんです。


「みんなで仲良く一緒に上に上がりましょ♪」


なんてことは残念ながら不可能です。
(※何か共同でクリエイトするような業界は別)


画像4


1番がいれば2番がいるんです。

でも、いつ2番3番に追い抜かれるか分かりませんからね。

毎日、危機感を持って仕事をしなければいけません。


画像5


あなたは今いる業界で1番になりたいですか?

なりたいのであれば、その業界で1番嫌われるぐらいの覚悟がなければ無理です。



では、具体的にどうやったら1番になれるのか?

やるべき仕事を100%こなすのは当然、

必ず+α20%上乗せをする。


私が10代でやってきた仕事は…

・お客様のアフターフォローはその日のうちに。
お客様情報は常にチェック。
(仕事、誕生日、趣味、家族構成、好きなもの、嫌いなもの、活動時間帯)
・名前はフルネームで覚える。会話は下の名前で呼びする。(漢字も覚える)
・その日の会話内容を記録
・連絡、メール、たまに手紙を書く。


これだけやれば、大抵の子はトップ3には入ります。

でも、みんなやらないのが現実(笑)


「アフタフォローは明日でいいじゃん」→遅すぎ
「名刺にハ〇って書いときゃいいんじゃね?」→低レベルで話にならない
「苗字しか分からない」→世の中に鈴木さんが何人いると思ってるんだ
「酔っぱらって何話したのか覚えていない」→お見送りした直後に記録しとけ

おっと、色々思い出していたら熱くなりすぎましたね(笑)


画像6


上記は夜の接客業に関しての話になりますが、教室業で生徒さんをお持ちの方には当てはまることかと思います。

実際に私も今、テーブルコーディネートの教室を経営しているので、これまでの経験を活かして仕事をしています。


お客様、生徒様の心をつかみたいのであれば、


真摯に向き合うことです。


画像7


表面だけの感情や心にもないお世辞を言っても伝わりません。

仕事が終わった瞬間に

「疲れたー」

って言っていませんか?


私はレッスンが終わった後に、子供たちに必ず

「楽しかった?」

と聞かれます。


もちろん「楽しかったよー!」と言います。


楽しい仕事をするのではなく
自分で仕事を楽しくするんです。

楽しい


おや。
過去を思い出すとBLACKゆずかになりますが
現状を考えるとWHITEゆずかに戻りますね(笑)

画像1

1番を取りたいなら1番嫌われる覚悟は必要です。

出る杭は打たれるものです


しかし、

打たれたくないのであれば
打たれないぐらい上にいけば良いのです

楽して上にはいけません。


画像9

本日もお読みいただき有難うございました!

noteを始めて3週間です!

まだ10記事くらいしか書いていませんが、たくさんの「スキ」「フォロー」も頂き、嬉しいです!

皆さまに読んで頂けるという喜びが、PCに向かう原動力になっているので(笑)引き続きよろしくお願いいたします(^^♪



【ホームページ】
https://www.tablecoordinate-kyoto.com/

【Instagram】
https://www.instagram.com/yuzuka_tablecoordinate/

耳で勉強中♪

画像10

当サイトはアマゾンを宣伝し、リンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラム、アマゾンアソシエイトプログラムの参加者です。第三者がコンテンツ及び宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のプラウザにクッキーを設定したり、これを認識したりする場合があります。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集