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「太鼓の達人」から考える発達障害の生きかた。


【447日目】

最近アラフォーの人生ではじめて
太鼓の達人に挑戦したんです。


リズムを取ったりするの大体人とずれちゃうのがはずかしくて、今までやってこなくて。
まあネタにして笑っちゃえばよかったんですが
変なプライドが邪魔しちゃったのかも。

これが実際子どもと一緒にやってみると
楽しくて。
子どもは得意げにやりかたを教えてくれる
んですよね。



太鼓の達人、普通はゲームセンターで
遊ぶんですが、アプリもあって
iPadとかでもできるんです。
寝る前10分の楽しみです。




子どものほうが上手なくらい
下手くそな
わたしはモードを変更する。

かんたんモードに変えると
リズムが取りやすくなります。

かんたん、ふつう、むずかしい、おに。


そこでふと思ったんです。

発達障害がある人たちの人生も
こうやってチューニングできたら
いいのに。


発達障害は社会で生きにくいと感じた時点で
「障害」になりえると言われています。

つまり脳の機能の問題と同時に、
環境次第ってことでもあるのです。



だからさ。

人生のモードチェンジも
自分で選べたら、
生きにくさも少しはましになりそうじゃない?



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