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本屋さんの歩きかたと母の想い。


【478日目】


本屋は、天国だ。
いまだに本屋で働きたい夢は捨てきれないし、
(体力大丈夫かな…)
本に囲まれながら眠ることも
夢みたし、そしてかなえることができた。



疲れたら、本屋にふらっと寄る。
紙のにおいに深呼吸して、文字や写真の
世界にあっちこっち惹かれる。


自分が好きな作家さんだけでなく、
ジャンルに関係なく
なるべく多くのコーナーで
本を手にとる。

食わず嫌いは禁物だ。
本屋でのわたしの3つのルール。

1話題本コーナーは必ずまわる

2あまりいつもは読まないジャンルの棚もチェックする

3読みたい本のタイトルはメモして帰る(帰宅後吟味する)

普段は読まないジャンルも、本屋さんのコーナーだから立ち寄る。気になってた「自分とか、ないから。」
これ、わたしの味方になってくれそう!
松浦弥太郎さんコーナー。気になる本がいっぱいでついスマホにタイトルをメモする。


ふとした出会いにときめく。


そして、子どもたちにもできるだけ多くの文字にふれてほしい。
そこから、選びとるのは彼女たちだから。

長女は中学生ながらわたしが読むような
小説を読んでいて驚いた。
(次女はいつもドラえもんだ)


本が育てるのはいつだって感性なんだろう。
大事にしてほしい。


ふたりが本屋にしょっちゅう行きたがるのを
見て、
「やはりわたしの血筋……」
と母がにやりとしているのは内緒だ。




本日もお付き合いいただき
ありがとうございました😊


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我らが兄貴のヤスさんです。
インプット論、大変勉強になりました…。
そう、それが書く肥やしになるんですよね。



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