ハンデのある子と過ごす7年間
長男の龍ちゃんは12月に8歳になる。生まれてから数ヶ月後には発達が遅れていることに気づいていました。数回の検査入院を経て、1歳の時に先天性の難病指定されているハンデがあることが分かりました。
一生立てない、一生話せない可能性が高い、と言われて、人生で一番のショックと、ハンデを持つ子の親としてやっていけるのだろうか、という強い不安を夫婦で感じたことを覚えています。
予期せずに急にやってくる、てんかん発作には7歳になってから体調が落ち着き始めて、ようやく心配が少しだけ無くなり