夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック【2022/12/13最終更新】
どうも、小沢佑太です。
見つけてくれてありがとうございます!
まず最初に読んでもらいたい記事です。
目次の気になるところだけでも覗いていってください。
あなたの記事も読みにいきたいので、
スキやコメントで通知をくれたら嬉しいです☺️
(この記事は、小沢佑太の成長に合わせて
日々アップデートされていきます。)
◆小沢佑太のプロフィール◆
2020年の夏、一人暮らしのワンルーム。
過労とストレスで鬱の手前を経験。
動悸と息切れで動けなくなりました。
こうしなきゃ、ああしなきゃ、
強い大人、立派な社会人にならなきゃ…
周りの目ばかり気にして、
自分を縛り付けて生きていました。
ずっとひとりぼっちな気がしてて、
満たされなくて苦しかった。
「頑張ったね。一旦止まって休もう」
「ちゃんとひとりになってみよう」
「自分の気持ちに素直になっていいんだよ」
「決めるのは、決めれると思った時でいい」
「その日が来たら、自分を信じて動いたらいい」
「決めて、動けば、変わるよ」
あの頃、欲しかった言葉たち。
この記事は、
ここに至るまで、今ここ、
そしてこれから先の僕のことを赤裸々に綴っています。
【重要】小沢佑太の夢
夢は、
素直で豊かな自己表現し合える環境を創ること。
具体的には、
僕の周りの人と小劇場演劇を守ること。
そのために今の自分がやることは、
今の僕にとってそれは、
演劇で自分なりに一生懸命、表現活動を行うこと。
観た人が劇場を出て、
何か「小さな行動」を取りたくなる作品を届けること。
小劇場演劇界での収益化を実現すること。
僕が今こうして素直な自分でいられているのは、
自分のありのままを受け入れてくれた
演劇に出会えたから。
だから今はその演劇を拡げ、
持続可能なものにしていきたい。
これらを達成するために、
まずは関西で劇団を立ち上げて、
「行動」を持って帰れる作品を届けながら、
5年以内に「収益化できる劇団」にします。
そして、収益化という現実的な形で
小劇場界を盛り上げていきます。
劇団というコミュニティを拡張し、大きく開いて、
携わった人たちが心からの笑顔で居られる場所を創ります。
観る、演る、応援する、手伝う、
どんな形ででも関わりを持てて、
素直で豊かに自己表現できる場を創ります。
【方向性】小沢佑太の演劇
基本はプロデューサーとして、
演出と舞台監督もしながら、
芝居創りに携わっていきます。
脚本はいずれ書くかもしれませんが、
今のところやるつもりはありません。
会話劇や一人芝居を主軸に、観た人が小さいけど、確実に何かを変えるきっかけになるような「行動」を持って帰ってもらえる作品を創ります。
シリアスやコメディなどのジャンルは限定せずに、
「観た人に届く作品」を創っていきます。
【メンバー募集中】
劇団立ち上げました!
2022年5月5日に
「劇団CLOUD9」を立ち上げました。
劇団員を絶賛募集しています。
「劇団CLOUD9」
「幸せ、至福」という意味が込められた言葉です。
ずーっと高くまで上昇する積乱雲
という意味の言葉でもあります。
積乱雲は大雨を降らし、雷を鳴らします。
小劇場演劇界で積乱雲のような存在感を発揮して、
優しい幸せの豪雨を降らせます。
活動拠点は主に
関西(主に大阪・兵庫・京都)です。
活動日や公演予定はメンバーと
相談しながら決めていきます。
(主に平日の夜間または土日祝)
現時点で決めていることは、
5年以内に収益化すること。
まずはその目標を達成するために準備し、
さまざまなアプローチで実践していきます。
あとは、
縛りの少ない自由度の高い劇団にすること。
優しい空気感で演劇づくりに取り組む劇団にすること。
詳しくはコチラの記事を👇
というわけで、
ほんとのほんとにゼロからのスタートです。
やる気と覚悟と粘り強さで
まずは10年、駆け抜けます。
小沢佑太と一緒に
劇団員として共に活動していくメンバーを募集しています。
興味があるなあと思ってくださった方は、
ぜひ一度、zoomかオフラインでお喋りしましょう☺️
ちょっとでもビビッときたら、ご連絡ください。
質問やご相談だけでも、いつでもお待ちしています。
・Twitter DM
▶︎ https://twitter.com/57577tanka57577
・mail
▶︎ cloud9.theatre@gmail.com
◆ 小沢佑太について ◆
▶︎小沢佑太のこれまで(過去編)
10年近く教育のことを考えて教師になったけど、
なんでここまで演劇に執着してるんだろう、
ふと思って記憶を辿ることにしました。
演劇を最初に体験したのは、
小学5年の宿泊学習のレクレーションでした。
『三匹のこぶた』の続編を創りました。
よくわかんないけど楽しかったんだと思います。
6年生でクラス劇をしました。
『三蕪士』というタイトルで、
あちこちの童話や昔話を重ねまくって創りました。
クラス全員でいっぱい練習しました。
演劇って楽しいんやなあって思いました。
中学3年の文化祭でクラス劇をしました。
クラス全員出演する「創作よしもと新喜劇」
本番は大成功を収めるも、過程で失敗しました。
独りよがりで空回って、人に嫌な思いをさせてしまいました。
演出の楽しさ、歯痒さ、難しさを実感しました。
高校3年の文化祭でもクラス劇をしました。
脚本を書くのも、役者として出演するのもやめて、
演出業に専念することにしました。
中学の頃の雪辱を晴らし、過程も結果も大成功。
大学で演劇をやりたい! と強く思いました。
大学内の演劇部「劇団ひなたぼっこ」に所属しました。
ここでは毎年、年4回の公演を行い、
4年間でいろんな役職を経験しました。
演出、役者、照明、衣装、広報、道具などやって、
やっぱり一番やりたいと思ったのは「演出」でした。
演劇と教育に捧げた、最高に楽しい大学生活でした。
大学を卒業して中学校の教員になりました。
コロナ禍、新卒、一人暮らし生活。
今日を生きるので精いっぱいで、
演劇からは離れて生活していました。
2020年夏。
心身ともに限界がきて動けなくなりました。
この先の人生を再考しました。
実は、教員生活が安定してきた10年後ぐらいに趣味で
劇団を立ち上げようとしていたことを思い出しました。
その計画を大幅に前倒しして、
2022年4月から演劇に全力を尽くす決意をしました。
2021年。
この1年間、ひたすら自分と向き合い続けてきました。
24年間で染み付いた思い込みや足かせを認識し、
それらとどう付き合っていくのか、
あるいはどう書き換えていくのか、
そういうことと一つずつ丁寧に向き合ってきました。
そして遂に、
劇団立ち上げに向けてスタートしました。
10年近く教師を目指し続けて、
その夢が一旦叶いました。
なってからも目指せるものはあったけれど、
僕には新しい夢ができました。
まずは、劇団を立ち上げて、劇団を経営する。
今はこの夢を追いかけ続けたい。
「夢追い人でありたい」
これが僕の本心です。
ずっとワクワクしていたい。
そのために自由に羽ばたきます。
▶︎小沢佑太の今ココ(現在編)
公立中学で学級担任と教科担任を経験し、
私立高校で常勤講師として数学を教えて、
私立中高一貫校の非常勤で数学を教えています。
2022年10月に
劇団CLOUD9の旗揚げ公演を行いました。
スタッフを入れてたった6人の小さな座組で、
120名を超える観客動員を達成し、
華々しく旗揚げを行うことができました。
CLOUD9では、僕は演出/舞台監督/制作等、裏方全てのトータルプロデュースをおこなっています。
「テルミナ」という演劇企画団体で2回公演を行い、
その両方で演出助手を務めました。
「やさしい世界/やさしくない世界」という劇団で
完全オンラインのzoom演劇に
役者として2回、出演しました。
「劇的☆爽怪人間」という関西の劇団で
演出助手、広報(動画作成)、舞台監督補佐を務めました。
こちらは僕が作成した
『大人のお手本』という作品の告知CMです!
なんと再生回数1900回越え!!👇
小沢佑太セルフプロデュース企画として、
「小沢佑太セルフプロデュース
一人芝居公演『産声』」にて、
トータルプロデュースをはじめ、
演出・役者・制作・広報などをおこないました。
ときどき、外部団体で役者としても携わっています。
バースデーランウェイというプロジェクトの
企画運営も務めています。
現在、バースデーランウェイが
定期的に主催していくワークショップを企画中です👇
個人企画として、「即興劇リレー」を実施しました。
演技未経験者も経験者も、誰もがzoomで楽しめる、おもしろ企画です。
録音した即興劇を繋いで、ボイスドラマ化しました。
2021年1月1日から、
毎日noteを書いて言葉を紡いでいます。
連続投稿660日を突破しました。
まだまだ続けます。
そんなこんなで、
バリバリ動きまくっている毎日です。
小沢佑太は今日も楽しく生きています。
▶︎小沢佑太のこれから(未来編)
2022年5月5日に劇団CLOUD9を立ち上げ、10月に旗揚げ公演を成功させました。
この劇団は、
・関西を拠点に
・「行動」を持って帰れる作品を創り
・5年以内に収益化して劇団経営すること
を目指しています。
そのために
演劇を必死で学びまくって、
演劇をひたすら創りまくって、
劇団を「経営」できるようにしていきます。
学びのためにいろんなところで
いろんなことをやっています。
今決まっている予定です👇
2021年の1年間、これまでの人生で
ずっと引きずってきた自分自身の
弱さや脆さと向き合ってきました。
緻密に築いた関係が
一瞬で崩れ去ることを知りました。
この人間の弱さとか脆さとか儚さとかはきっと
誰しも持っているもので、
あるいは隠しているもので、
強がって、取り繕って、
永遠だみたいな顔して生きているもので。
もっとこう、そこに愛情っていうスポットを
当ててもいいんじゃないかって思いました。
弱くて脆くて儚いものは、美しく表現し得るものです。
そういう優しい雨を降らせる団体にしていきたいです。
そうして素直に自己肯定して
自己表現できる人を増やしたい。
小さな一歩を踏み出せるような作品を創りたい。
こういう想いで、
劇団づくり、芝居づくりに携わっていきます。
【歓迎】サポート&フォロー
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
小沢佑太は自分自身の人生を駆け抜けます。
毎日noteを更新しておりますので、
気になったらフォローしてみてください。
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