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“世界観が好き”という言葉が好き

「世界観が好き」と言われるのって、
実はめちゃくちゃ嬉しいことな気がしてきました。

シイナナの二人芝居「真夜中のふたりごと」
を観ての所感です。

ふたことで感想を書くとするならば、
“世界観が好き。
あと、心がぎゅーってなった。”

です。

きゅーってより、ぎゅーって感じ。
セツナアマズッパイ感じ。

「世界観が好き」

これ、自分が創った作品でも言われたい!!
そう思いました。

「世界観が好き」
って、めっちゃステキな褒め言葉だと思いませんか?
世界観に競争とか比較とかなくて、
それがそれ単体として好まれるか否かというものさし。

このものさしには、良い悪いとかがないんですよね。

「あっちの世界観の方が好き」
とは言っても、
「こっちの世界観の方が良い」
とは言いません。

僕も「キミの創る作品の世界観が好き」
と言われる人間になりたいです。

そんなことを思いながら、
一駅分歩いて電車に乗りました。

世界観をカタチづくるのは何なのでしょうか。
思想?性格?
あんまりよくわかりません。

ただまあ、ひとつ確かなことは、
やってみなくちゃ「世界観」を表すことすらできない
ということ。

とにかくまず、何かしらを創ってみなくては。

目の前にある4月23日の
小沢佑太の一人芝居公演【産声】

僕が表現する世界観ってなんなんでしょう。
まだ自分でもわかっていません。
ただ、表現したい世界はあります。
言語化すると、いつもしっくりこないので、
今の段階ではまだやめておきます。


「世界観が好き」
その人が醸し出すオーラ的なもののような気もします。
作品がそのオーラを纏い、
小劇場をそのオーラが包み込む。
ステキな空気が鮮明にイメージできます。

そんなわけで、明日は引きこもって
作品のことを考える日にします。

セルフステイホーム🏠

あなたにとって、私にとって、
今日という一日が、かけがえのない明るく輝く一日でありますように。


2022.1.29 共鳴|世界観が好きと言われたい


* おしらせ *


■まず最初に読んでほしい記事
 「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」



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