潜在能力を解放するコーチング
おはようございます、劇団CLOUD9の小沢です。
書くことが無い時に最近観た演劇の感想を書こうと思っているのですが、毎日何か起きていて話題が尽きません。
昨日は月1回のペースでやっていただいているコーチングの日でした。
僕はコーチングを受ける人で、コーチングしてくださっているのはカメラマンの原哲也さん。
カレンダーを遡ってみると、もうかれこれ1年間毎月やっていただいておりました。
なにやらバタバタしているように見える小沢ですが、もちろん月ごとに気持ちの波はあります。この1ヶ月は “つなぎ” でしかなかったなあと反省することもしばしば。
けれど、原さんのコーチングを受けてから、僕な加速度は増しました。行くぞ!となったときのスピードが明らかに変わりました。
コーチングを受け始めたのが2021年9月です。
この1年で明らかに僕は演劇人になりました。
1年で7つの演劇公演に携わり、劇団を立ち上げ、
「産声」というプロデュース公演を行いました。
この「産声」をやるきっかけになったのも原さんとのコーチングで、これが成功したのも実は、コーチングのおかげです。
コーチングなので、なんていうんでしょう。
僕にエネルギーを供給してくださっていたというよりは、僕の中に眠る潜在的なエネルギーを引き出してくださっていた、というニュアンスになります。
ドラゴンボールの老界王神みたいな感じです。
おかげさまで着実に歩を進めて、
今は10月15-16日に行う旗揚げ公演に向けて
準備をしているところです。
あ、ちなみに原さんの本業はカメラマンで、
めちゃくちゃ凄い撮り方をされます。
僕のプロフィール画像は原さんが僕の自宅まで来て撮ってくださったものです。
そんな素晴らしい出会いで、素晴らしいコーチングだったのですが、いろいろと理由が重なり、今月で最後になるかもしれないと決まっていました。
だから昨日は、いったん終わりになるのかなあと思ってしみじみとした気持ちで受けていました。
が、最後の挨拶で原さんからめちゃくちゃ嬉しい言葉をいただいてしまいました。
「僕が佑太さんを導いてるつもりでいたけど、実はこうしてコーチングすることで、僕自身が佑太さんからエネルギーをもらっていたことに気づいた」
その瞬間は予想していなかった展開への驚きが勝っていましたが、嬉しすぎて泣いちゃいそうでした。
オンラインですよ。
画面越しにでも僕のエネルギーが伝播しているらしいのです。そんなこんなで来月からも継続させていただけることになりました。
感謝だなあ…。
もうほんとに、恵まれているなあと感じます。
こうして良くしてくださる方が僕の周りにはたくさんたくさんいらっしゃって、だから僕も、出会う人、周りにいる人への感謝の念を抱いて生きようと思えます。
今日こうして記事に出会い、タップして読んでくださっていることもそう。
ありがとうございます。
めまぐるしく歪み、捻れ、変わっていく現代ですが、優しい気持ちで生きようと思います。
今後ともよろしくお願いします。
あなたにとって、私にとって、今日という一日が、
かけがえのない明るく輝く一日でありますように。
2022.8.26 共鳴|潜在能力解放コーチング
* おしらせ *
■自己紹介のようなもの
「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」
■関西で劇団立ち上げました!〜劇団員募集〜
■小沢の出没情報🥷
①9/3(土)-4(日)@Salon de ぷりんしぱる(大阪市)
劇的☆爽怪人間『BAR ショパン』
#舞台監督補佐 #ピアノ演劇
②10月15(土)-16(日)@イカロスの森(神戸市)
劇団CLOUD9 (第1回)旗揚げ公演
『グッバイ、ブルーバード[happy happy]』
#演出 #主宰 #舞台監督 #制作
③11月??@??(大阪市)
劇団??『???』
#舞台監督
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