【土用の丑】我が家の定番
今年の夏も暑い。
ぐーんっと暑さが増しバテバテになる今日このごろ。
この時期はどこのスーパーに行っても土用の丑の日に向け、うなぎのアナウンスが流れてくる。
飲食店もこぞって、うなぎ推しだ。
「土用の丑の日」ってどういう意味だろう?
なんとなーく、夏バテ予防にうなぎ食べよって日のイメージしかなかったので調べてみる。
今ではうなぎが定番で、我が家もこの日は
うなぎを食べる。
さて、うなぎを食べよう。っと、
うなぎ料理を調べてみると意外と色々あるのだ。
定番にイメージするのは「うな丼」だろう。
ひつまぶし、うな玉、う巻き、うざく
などなど色々とバリエーションがある。
関東風や関西風など焼き方も違っていて、面白い。あのタレが染み込んだご飯がまた美味で、バクバク食べれる。
スタミナ下さい。と思えば、うなぎがパッと思いつくのも納得だ。
ただ、、、
うなぎって高いんだよね。
ちょっと買うのに勇気がいるのは私だけでしょうか?
ぷるぷるしながら手に取るうなぎ様。
ボリューム感もあって美味しくて、お財布にも優しげで満足度が高い。メインとなる主人公的ひと皿。
そんな感じで食べれる方法ないかな?っと模索して
やっと見つけた我が家の定番。
『うなきゅう』
土用の丑の日、我が家には
うなきゅうが降臨する。
うなぎの蒲焼ときゅうりが入った巻物。
北陸に住んでいたとき、私とうなきゅうは運命の出会いをした。
北陸では、大衆的な寿司屋でもミシュラン星付きの寿司屋でもメニューに存在していたのだ。
他の地域ではあまり見かけない食べ方だと思っている。(私調べ)
これならきゅうりと少量のうなぎがあれば作れるし、ボリューム感もあり、味も満足。十分に主人公だ。
きっとキッズたちも気にいるだろう。
むしろ私はこの食べ方が一番好きだ。
シャキシャキしたきゅうりがアクセント。
巻は細も太もどちらもグッド。
酢飯でもノーマルでもお好みで。
アレンジは無限大。
材料はすぐ揃う。
あとは気合を入れて巻くだけ。
ぜひ食べたことがない方は試してほしい一品だ。
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