【私的読書生活】週刊読書録 vol.71
梅雨に入りましたね。
雨の被害のあった地方の方、どうぞお大事に。
昔のしとしとした梅雨が懐かしい今日この頃。
湿度が高いせいか、特にハラハラドキドキ展開のものを読んでいると、手汗でページや表紙がふにゃふにゃになって嫌ですよね。
私だけでしょうか?
さて今週紹介する本は…
葉桜の美しさもまた
数年前に読了してた記憶はうっすらあったのだけれど、読書メーター見てもなくて、ああ初読なんだなと受け入れて読んでいたら、よくよく見たら単行本で読了してましたw
速読しないようにしてはいるのですが、ついつい目が先走って、速くなってしまうので、まぁ、ひとりネタバレしないように大変でした。
葉桜の蒼さが目に染みるような読後感。
全てを理解してからもう一度読みたくなる小説です。
それでも恋する
今やヲタバレくらい…と言いかけて、いや、そういえば私も職場では隠してるなと思い至りました。
まぁ、うちの場合、ツレアイも私も出会いからして、所謂腐ってた(最近の言い方はわかりません)ってやつなので、隠す必要ないスタートなのは、メインカップルに近いのかなと。
ヲタっぷる話はわかるわかるというところもあって面白いです。
私は用語がわからない古いヲタなので、時々ツレアイに解説してもらいながら読みました。
結婚式見たかったなぁ。
読書しかしない1日を過ごしたり、3回目の読書泊をしたり、振り返ると結構本まみれの1週間でした。
楽しかったです!
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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