【私的読書生活】週刊読書録 vol.52
気づけば、もう2週間。
なんとなく 忙しい日々に、どことなく消耗してしまうけれど。
積み上がる本の数だけ、毎日を積み重ねていると信じて。
今週の本はこちら。
勲章はさて誰の手に
1961年発表と60年前の作品にも関わらず、時代は感じるけれど、古くささは感じない。
この女同士の鍔迫り合い、女と男の思惑、それぞれの駆け引きがどうなっていくのか。
今は上巻の真ん中くらい。
一月中に読み終われるといいなと、1〜2章ずつ楽しく読んでます。
始めてみたい読書ノート
というか、始めてみました。
実は。
これまでも何度か挑戦しては続かない読書ノート。
この本自体も3回目くらいの再読。
今回、以下の言葉を念頭において再挑戦。
だいぶ自己流で、ブクログなども併用しながら現在、1冊目の半分くらい。
まだタイトル書いただけのものたくさんある。
今のところ、楽しく続いてます。
軌道に乗ったら、どんな感じで作っているか紹介できたらと。
ちなみにこちらの本、少し後に『完全版』も出てます。
最初の版で読書のインストールグッズとしては使えないと言われていたスマートフォンが消えてます。
ぜひ今のスマートフォンやSNSなどを活用しながらの『読書は一冊のノートにまとめなさい 決定版』、読んでみたいものです。
今回は小説から1作品、実用書から1作品の紹介。
まだまだ読んでるし、その倍積んでますが、笑。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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