スイッチをオフにする時間をつくる、私の昼休みの過ごし方
お昼は「スイッチをオフにする時間をつくる」ことを心がけています。
在宅の場合も、そうではない場合でもオンオフを切り替える時間は必要。ただ、昼休みはリフレッシュしようと思っていても、意外と休めていないことも多いなと感じます。
私がスイッチをオフにする時間をつくるために、心がけていることを紹介します。
目を閉じる
自宅や横になれそうな空間がある場所では、横になって目を閉じて休みます。軽くお昼寝タイム。
座れる場所しかない空間では、少しだけでも目を閉じてみるとスッキリします。
目はフル活用しているので、お昼に休めてスイッチオフにする時間を作ると、午後の作業がより捗るなと感じます。
可能なら蒸気でホットアイマスクを使ってみるのもおすすめです。
リラックスしてスイッチをオフにしすぎないことだけ、特に気をつけています。笑
耳をもむ
耳にはツボがたくさんあるといわれています。
耳を揉む、引っ張る、ほぐすなど動かすようにすると気持ちが良くてスッキリします。
あまり意識して触っていない部位だったのですが、耳を触るのは大切ですね。
香りを楽しむ
ランチのとき、食べ物や飲み物の香りを楽しむのもひとつです。
呼吸を深めると、ホッとできてスイッチがオフになります。
乾燥する季節ならハンドクリームなどで、自分の好きな香りを楽しめる時間をつくってみるのも気分転換できます。
軽いストレッチをする、伸びる
軽いストレッチ、伸びをして体をリセットします。
無理なく簡単にできる範囲が個人的にはベスト。肩や首を回してみると、疲れがたまっていたんだなと感じます。
体を伸ばすには人が多いと感じる場所にいるときは、お手洗いのついでに伸びてみると少し体も気分も軽くなるのでおすすめです。
目の前のことに集中する時間をつくる
オフモードで目の前のことに集中する時間をつくります。
例えば、10分は本を読む時間にする、SNSを見る時間にするなど決めて行動。美味しいランチをしっかり味わうことに集中するのもひとつです。
仕事とのオンオフという観点では、しっかりオフでやりたいことや好きなことの時間の確保に重点をおくと満足度も高くなりました。
昼休みの過ごし方は午後の過ごし方に影響大
さまざまなことを書きましたが、美味しいものを食べたり、好きなことを楽しんだりパワーをチャージして休む時間を作れると満足度が高いです。ただ、いつも完璧である必要はありません。
昼休みの過ごし方で午後の過ごし方が変わってくるなーと感じます。
オンオフ切り替えた方が良いという人もいれば、シームレスに過ごす方が良い人もいます。
私はメリハリをつけるのが合っているので、今後もスイッチをオフにする時間をつくって過ごしたいです。