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美容・健康事業の可能性
こんばんは!
加藤裕也です!
【美容と健康】の領域でビジネスをしている会社は、世の中に多数あります。
【美】の象徴と言っても過言ではない、化粧品会社(メーカー、OEM・ODM、企画会社含む)は、なんと4,000社以上あると言われています。
今回は、「【美と健康】の分野で勝負している会社がなぜ多いのか」について僕なりの考察をしてみます。
美容と健康の歴史
美容と健康については、昔から注目されている分野で、こと化粧品となると、以下の企業が日本最古の老舗企業と言われています。
株式会社 柳屋本店(やなぎやほんてん)は、東京都中央区日本橋馬喰町に本社を置く、ポマードなどの整髪料を中心とする、1615年創業の化粧品メーカーです。
健康に関しては、健康食品メーカーと言われる企業としては、ぜにや(1832年創業。本社岐阜県岐阜市)が最古と言われているようです。
内外美容
【内外美容】という言葉を聞いたことはありますか?
「内面も外面(外見)も両方美しくする」事業のことを指します。
その先駆けと言われている企業は、僕が元勤務していたファンケルです。
ファンケルは商品開発やサービスに対する基準が、業界一と言われています。本当に拘りが凄いです。
他社が一般的に配合している成分でも、過去に一度でも症例報告などが挙がったものは一切使用しないなど。
その拘りが、消費者の信頼獲得に繋がっていると思います。
美容・健康事業の可能性
人が生きていく上で欠かせない、美容と健康。
必要不可欠な事業になるのも納得です。
美容や健康事業は、とても参入しやすいと言われています。
原価が安く、外注すれば、全てをプロに移譲できるので。
ただし、所謂スター商品が生まれにくい業界でもあります。
毎年商品が数多く生まれており、嗜好品なので、マーケティングも難しい。
美容と健康事業の可能性としては、大いにあるけど、成功は難しいという結論です。
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