小さな作業の積み重ねが大きな成果を生み出す

2021年2月21日 01:13

こんばんは！
加藤裕也です！

皆さんは、作業に対して、どんなイメージをお持ちですか？
割と苦手意識を持っている方が多いのではないでしょうか？

今回は、作業について深掘りして書きたいと思います。

僕は作業が好きな理由

【作業】という言葉を聞くと、面倒臭いとか、機械的とか、無機質などといったマイナスなイメージを抱く方も多いと思います。

しかし、僕は昔から【作業】が好きでした。

では、何故僕が作業がずっと好きなのか？について考察してみました。

【作業が好きな理由】
①作業が完璧＝仕事が完璧というイメージを持たれる
②「自己信頼＝自信」が自然と湧く
③自己成長が感じられる
④人に貢献できる

各々の理由について、深掘りしたいと思います。

①作業が完璧＝仕事が完璧というイメージを持たれる

仕事を細分化していくと、作業の積み重ねなので、一つ一つの細かい作業を徹底していると、自ずと仕事が出来る、仕事を任せたいと思われやすいです。

②「自己信頼＝自信」が自然と湧く

自分が決めたこと、タスク化した作業をしっかりこなすことで、「自己信頼＝自信」が自然と湧いてきます。小さな達成の繰り返し、積み重ねをすることで、大きな成果が得られます。

③自己成長が感じられる

作業がどんどん出来るようになると、任される作業の難易度が上がっていきます。出来ない作業があれば、完璧にその作業をこなす人にしっかり聞いたり、教えてもらったりして、自分でも出来るようにすれば良いだけです。出来なかった作業が出来るようになると、自己成長が感じやすいです。

④人に貢献できる

想いは行為、行為は作業で、作業の先には、いつも人がいます。僕が作業を徹底して、期限を守って仕事を前倒しでやる理由は、いつも作業の先の人のことを考えているからです。相手の立場になって考えると、メールの返信や作業が速いと、とても嬉しいからです。

今回は、僕が作業が好きな理由と作業の重要性について書きました。

大きな成果もいきなり得られることはなく、小さな作業の積み重ねの上に成り立っています。

目の前の作業を侮るなかれ。

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