セレッソ達也

はじめまして。普段はしがないサラリーマンやってます。 日々の出来事、学びの整理 (プログラミング/転職/歴史/小説/実用書/競馬/麻雀/映画)用に作成しましたのでぜひ。

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最近の記事

2022年を振り返って

2022年をふりかえると、仕事よりもプライベートで成し遂げたことの方が覚えていることに気がつく。時間的には仕事の方が使っているのにもかかわらず、これといった明確なアウトプットが小さい。1日の半分は捧げているのにも関わらず。なぜだろうか?そして、仕事で思い返すことは、愚痴が多い気もする。これも給料をもらっているのも関わらず、なぜなのだろうか?・・・ それにも関わらず、プライベートでは何をしたかを明確に覚えているし、記憶に刻まれている。 仕事 ・ドライブシャフトこもり音の設計指

    • #11 読書会習慣~心境まで。

       お久しぶりです。どうやら2か月くらい、投稿が止まっていたようです。もともと読書noteを始めたきっかけは、友人に誘われた読書会でのアウトプットを先にまとめておこうと思ったことなんですが、そもそもの読書会にはまとめないまま持って行ってしまう、挙句の果てには自分でも何言っているかわからないの状態になり、それが2,3回ありつつの、仕事によって平日に時間が作れなくなったことから読書会にも参加することがなくなりました。。 いやはや、仕事でも筋トレでもそうなんですが、努力に対して諦める

      • #10 エクストリームエコノミー

        貧困街起こっていることをだれかの解釈なしで知りたかったからこの本を手に取った。所感は3点。 ①貧困の中でも、やはり通貨が中心でなによりも価値を持っていたこと。  →お金の流れから説いた本で、そもそも通貨でしか事実を追えないとも感じた。 経済の測り方をお金を追っていくのは間違いないとも確信したので、投資をする際には話題の業界というよりもお金が流れている箇所に投資するべきかなと。 ②貧困の中でも、経済が回っておりその実態は資本主義でもあり、格差が発生している。また政府は介在して

        • #9 上級国民/下級国民を読んだ話

          先に上級国民の言葉が生まれたのは、3年前の池袋での交通事故が発端となる。そもそもこの言葉自体を本読んで知った。この本で事実ベースで日本の課題として挙げられていたのは、3点あった。 ①人口動態 ②製造業からサービス業への転換によるGDPの低迷 ③団塊、団塊ジュニアのポピュリズム この3点から得られた結論が、人間は分断することが好きな生き物であり、今後もそれは続いていく。現代は産業革命から知識レベルによる分断があり、経済格差が広がっている。こちらは筆者の見解だとテクノロジ

          #8 ミクロ経済学入門の入門

          こんにちは。 ミクロ経済学の入門の入門を読みましたのでこちらに感想を記したいと思います。 ミクロ経済学入門の入門 (岩波新書) | 坂井 豊貴 |本 | 通販 | Amazon そもそもミクロ経済学とはwikipediaにて調べると、 ミクロ経済学(ミクロけいざいがく、英: microeconomics)は、消費者(家計)、生産者(企業)が経済的な取引を行う市場をその分析対象とし、資源配分について研究する経済学の分野である。最小単位の経済主体の行動から経済を分析するため

          #8 ミクロ経済学入門の入門

          #7 転職の相談をした話

          こんにちは。ひょんなことからプログラミングスクールに半年間通ってまして、最近卒業しました。その中で、人生のバックグラウンドが異なる計20人ほどの同期と出会って刺激を受けました。なかでも最近、同期の方にスタートアップへの転職相談をして、いろいろと整理できたのでこちらに記載しようと思います。 そもそも私は、スタートアップなる企業に入って「0→1」で事業を作ってみたい。そうした経験を人生の中でも調整してみたいという漠然とした考えで転職相談しました。が、相談の窓口にも立てていないこ

          #7 転職の相談をした話

          #6 大学の友人の結婚式に行った話

          今週の土曜日に学生時代の友人の結婚式に出席した。その友達とは大学1回からの友人で、ともに下宿して毎晩飲み歩いた仲間である。現在は、三菱系のシステム会社に勤めており、愛知県に住んでいる。 結婚式には大学の友人が2名出席していた。学部が同じで、学生時代(2回制まで)にはよく遊んだ友達である。結婚した友人、出席した友人に会うのは卒業以来、約5年ぶりである。彼らと丸1日過ごして話していたが、良くも悪くも、あの頃と全く変わらない雰囲気だったことはうれしかった。 今回、彼らと丸1日過

          #6 大学の友人の結婚式に行った話

          #5 「上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え」を読んだ話

          題記、自己啓発本を読んだのでその感想を記していこうと思う。 こちらの本を手に取ったきっかけは、以前読書会に誘ってくれた友人からの紹介本だからだ。 ①構成→②言いたいこと→③伝わったこと→④感想の順でまとめていく。 ①構成 本の構成は秀逸と感じた。なぜなら自己啓発本なのに、すべて語り口調であり口語が用いられていたから。先に、「物語」があり、次にそれを父からの手紙として、解説と啓発で構成される。自己啓発本はあまり読まない私だが、このような構成は初めてである。 ・語り口調のた

          #5 「上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え」を読んだ話

          #4 啓蒙主義を最近知った話

          恥かしながら、「チ。」、cotenradioのルソー編から啓蒙主義なるものがあることを最近知った。 遡ると、14世紀からルネサンスを引き継ぐ自然原理主義(理性主義)であり、これまでの聖書で定められていた思想を自然方法的に、理性的に解釈するようになる。17世紀後半にジョンロックが提唱し、やがて欧州に広がり、18世紀後半のフランス革命の発生に影響を与えるようになる。 私は製品を作るエンジニアであるが、そこで用いる基本的な物理原則は自然法則で「前提」ともされているくらい。以前ま

          #4 啓蒙主義を最近知った話

          #3 会社の課長補佐が辞めた話

          昨年のちょうど1年前に、頭抜けて優秀な課長補佐が退職した。その後、3か月後には課長が鬱になり休職して今もまだ帰任しない。そして3月には部長が退職した。そして今月、課長補佐が退職した。 これは私のGr内(課長まで5人)の話。 これまでバリバリ仕事に捧げてきた人たちが離れていく、言わば動乱の時代を迎えた。 ここで彼らが積み上げてきたモノが残された者に対してどのような恩恵があるのかを考えてみた。 そもそも、彼らは20~30年のキャリアを会社で積んできたので、積み上げたものは数

          #3 会社の課長補佐が辞めた話

          #2 ITプロダクトのピッチをした話

          突然ですが、昨日にITプロダクトのピッチをしました。 と、言いますのも、半年間ほどプログラミングスクールに通っており、HTML/CSS~AWSまで言語を勉強していた。独学ではpython、スマートウォッチアプリの開発まで行い、半年間は隙間時間に勉強してきた。 本題、スクールの卒業制作(質疑無し)で5分間のピッチをしたので、その所感を下記に記しておく。 今回は、「言いたいことが伝わること」が最優先で資料を作成した。 構成は簡素で、シンプルが好みなので、メッセージだけ1文で記

          #2 ITプロダクトのピッチをした話

          #1 大学の友人と久しぶりに会った話

          note初投稿になります。しがないサラリーマンをしておりますセレッソ達也と申します。このブログでは「伝える」ということを意識して、日々のアウトプットを書き記せていきます。 さて、今回は2人の大学の友人と昨日会ったのでその話を。 一人目:フリーランスの営業とコンサル人材(年収600万)大学卒業から8年ぶりの再会 ・そもそもなんでベンチャーに入ったのか?もともと彼は理系大学院を首席で卒業している。深堀すると、普通の人生は嫌でより経験が詰めるベンチャーの扉を叩いた。ここで彼は

          #1 大学の友人と久しぶりに会った話