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学力が関係ないと思う理由

こんにちは
株式会社ニュークラウドの矢崎です。

まず今回のタイトルに関して何故そう思ったのか、それは自分がこれまでやってきた(やっている)仕事において身についたスキルが、学生時代を振り返ると苦手科目ばかりであった事に気付いたからです。

学生時代、私は数学以外の教科は平均、もしくは平均以下のもあり、100人中5.60番目くらいの学力の持ち主でした。数学に関しては学年トップを争う程得意科目であったのですが、それを活かせる業種には就いていません。

むしろ家庭科(料理)が苦手であったのに、飲食店に約8年勤め、そこから別に技術や美術などの科目も得意でないのに(どちらかというと苦手科目)Web制作会社に勤めるという異例の道を進んでおります。

学力が関係ないと思った理由としては、興味を持った際に一時の感情で終わるのではなく、出くわす「何故?」を明解に調べ解く努力が重要なのではないかと思いました。そこから自分には何が足りていないのか、何をすれば良いかを見つけ出すことが重要です。

料理苦手、絵心ない私が飲食、そしてデザイン関係の仕事に勤めているので、学力は関係ないのかなと、人間、興味がないことはいくら勉強してもほとんど身につかない上に、すぐ忘れてしまうんだなと、そう思います。

就職活動されている方で持ち前のスキル(学力)的に引っ掛かっている部分があるとしたら、この記事で何かのキッカケになれればと思います。

ご購読、ありがとうございました。
株式会社ニュークラウド 矢崎。



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