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AI時代の出版ゼミ 『つくる人の武器』としての出版講座

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『AI時代の出版ゼミ 『つくる人の武器』としての出版講座に向けて、講師の木村と主催の本屋さん大野の2人で打ち合わせをしました。その中で話した内容について記事にしたのでご覧ください。
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記事一覧

本当に書く人、結局書かない人

木村:色んなアイディアがあるときにここが面白いですよって自分じゃわからなかったりするじゃ…

木村悠貴
5年前
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本を出すって、情報を有料で売るってこと

大野:4回完結が始まって第一期がようやく終わったね。お疲れ様でした。 木村:楽しかったね…

木村悠貴
5年前
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深層視考出版ゼミ📚第1期終了

8月9月にかけての4回講座としてパワーアップした出版ゼミの第1期が終わりました。パワーア…

木村悠貴
5年前
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リアルな情報が一番効くよね。

前回の記事はこちらから 『出版のための目次作りワークショップってなに?』 どんな人が著者に…

木村悠貴
5年前
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どんな人が著者に?

前回の記事はこちらから 『出版のための目次作りワークショップってなに?』 横須賀さんって…

木村悠貴
5年前
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出版のための目次作りワークショップってなに?

久しぶりの出版ゼミだね。大野:半年くらい? ちょっと間あいちゃったね。改めて出版ゼミって…

木村悠貴
5年前
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過去・現在・未来をどう見るか

大野:人の成長ってさ、階段を登るみたいな直線的なものじゃなくて、突然変異的な進化というか、いきなり高い位置にワープするイメージの成長論が正しいと思ってて。出版ってワープを起こすトリガーの役割だと思うんだよね。 木村:あー、なるほどね。おれも出版の関係でいきなりスタンフォード大学に呼ばれたりしたけど、あれもワープだもんな。 詳しくは『計画的偶発生を狙え!バタフライ出版』をどうぞ 大野:才能と才能ががっちゃんこしてぶつかりあって、一気にバンって上がるというか。出版っていう実

昭和は力の時代、平成は才能の時代。じゃあその次は?

木村:◯◯の時代みたいな話で言うとさ、昭和って『権力』とか『力』の時代だと思ってるの。お…

木村悠貴
6年前
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第4回AI時代の出版ゼミ、機材ミスから始まったけど、振り返ればめちゃくちゃいいゼミ…

まさかアイツが紛失しているとは。。大野:今回のはね、過去最大のピンチと言っても過言じゃな…

木村悠貴
6年前
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一芸払いは主催と参加者の境界線を溶かす【グラフィックレコーディング編】

もう1つの一芸払い木村:あとあれね、グラフィックレコーディング! 大野:あれ、、すごいよ…

木村悠貴
6年前
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一芸払いは主催と参加者の境界線を溶かす【ペン画編】

一芸払いでボールペン画をいただきました。 大野:やっぱり今回も一芸払い良かったねー!頂い…

木村悠貴
6年前
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入門編は“興味はあるけど、書けることなんてないよ”って人向け

木村:さて、そろそろ時間だし、まとめていこうか。今回は短縮版の2時間編ってこともあってさ…

木村悠貴
6年前
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ARTはいつから“特別”になった?

木村:なんか、ARTとかそういう理由のないものが“特別”なものになり過ぎてると思っててさ。A…

木村悠貴
6年前
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ARTとデザインの違いは?

木村:うーん、なんていうか、Logicに偏重しすぎだよね。ARTがなんでこんなに重要性低くなってるんだろうって思う。ただ、なんかおれたちが『ARTが重視されないのはつまんない』って言うとちょっとあれなので、落合さんがそう言ってますよって話にしておこう。笑。おれもそう思います、ってことで。 感性と美意識があれば、人間はAIに追いつかれない【落合陽一×山口周】 https://forbesjapan.com/articles/detail/20919/1/1/1 より抜粋 大