＜アフターコロナ＞その働き方で果たしていいのか？　時間とお金の幸福価値

こんにちわ！
ゆうたまです！

コロナ禍が続くなか、
仕事は激減、
会社の方針ややり方、

そのような点で不安や不満を
抱かれている方も多いのでは？

僕もその一人です！笑

今後アフターコロナ
このような働き方、生き方で
人生うまくいくのか？

答えはNOです。

なぜNOなのか

３つの理由を記事にしてみました。

1、会社員の給料は下がり続けているの知ってる？

会社員の平均年収は
１９９７年467万円をピークに下がり続けています。

２００９年リーマンショック後では４０６万円

その後アベノミクスで緩やかに上昇してきましたが、
ピーク時に比べると、どう考えても減少傾向なのです。

これに

·可処分所得の大幅低下

これも追加。国は
消費税、所得税、健康保険、年金
と多方面に徴収手段を持っていて

額面は同じ給与でも可処分所得は下がり続ける

向こう30年で年収300万でも20万くらいは下がる https://t.co/PSA1PzBI3W

— やす 🇺🇸 ベンチャーキャピタル (@Yasushi_1985) February 23, 2020

その背景には保険料や税金の高騰など
雇用面ではサービス残業、みなし残業など

他国では考えれないような労働環境だからです。

そこにさらに拍車をかけるように、
今回コロナショック。


今後どうなるかって
考えてみたら
わかる気がしませんか？

あなたは、
このコンクリートサバイバルで
生き延びれますか？

今後、日本のサラリーマンで
幸せになれる時代は、
きっと来ないでしょう。

2、お金と時間どっちが大事？

間違いなく時間です。

年収1000万円も貰ってたのなら
そのまま会社にいた方が幸せだと思いますよ
とメッセージもらう

ラットレース
双曲割引
地位財
悪い見返り
貧乏はお金持ち

この辺りをググってください
リスクがあるからリターンがある。

— ワーママはる@打倒長時間労働！ (@wa_mamaharu) May 3, 2020

カナダのブリティッシュコロンビア大学の
総数4600人を対象とした研究では、

「お金」と「時間」どちらのほうが大事かという質問にたいして、

時間が大事と答えた人が
人生の幸福度が高いことがわかった言います。

このような研究もあるうえで、
時間のほうが大事なのではないでしょうか？

「いやでも時間があっても貧乏じゃ幸せとは言えないでしょ？」

３、ある程度のお金は幸福度に不可欠。

その通りです。
お金がある程度なければ、
人の幸福度は低いのも確かです。

アメリカの研究では

人は、
８００万の収入までは
お金で幸せを感じられ、

それ以上の収入になると
お金では幸せを感じれなくなる
という統計があります。

これは本当で、
身近なもので考えてみてください。

結婚して幸せになりたい。
いい車が欲しい。
いい家に住みたい。

いざ手にしてみると、
その幸せって薄れませんか？

何なら、手に入れたものより
さらにいいものを手に入れたくなったり。

さらにいいものを望むようになるんですよね。

モノという価値

キリがないんですよこれ。

頑張って残業して
頑張って仕事をしてお金をもらっても、

お金というモノでの幸福価値には、
限界があるということ。

お金があっても時間がなければ
結局自由になれない。

ブログを書くのもそう。
YOUTUBEを始めるのもそう。
時間があるからできるわけであって、

時間があればアイディアが浮かぶ、行動ができる、お金も作れるんです。

だってそうやって生活してる人がいるんだから。

全てにおいて時間以上の価値を
見出すものはないということです。

時間を手に入れた人が

お金を生み出し、
豊かなライフスタイルを生み出すのではないでしょうか？

まとめ

アフターコロナでの働き方、ライフスタイルなど
考え直すにあたって、
やはり時間は重要です。

今コロナ自粛でそう感じられている人は少なくはないと思います。

時間がお金を生み出す

この価値観になれば無敵なんじゃないかな！