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Yuuri
2024年7月27日 22:29
2024/07/27引越し早々、高熱が出た。のどの痛みもあったのでコロナだったかも?と思いながらなんとか一晩で治した。たまたま真鶴で貴船まつりという例大祭が行われているとのことで、湯河原駅から隣の真鶴駅へ降りたった。もう2年も前なのか、ここに来たのは。親友と真鶴にある「真鶴出版」へ泊まったのは2年前の4月初め。まだ肌寒い雨の降る日だった。桜が咲いていたことを思い出した。西荻窪にある「旅の本屋
2024年7月5日 19:49
どんなに心や体がへとへとでも、そこに行くと元気になる。この街の中で、そういう場所や人と出会えたこと、それがいつも自転車で行ける距離の中にあったこと、それがこの2年間、何度となくわたしを救い出してくれた。もうすぐわたしはこの街を出る。少しずつ、みんなとお別れをする日々。終わりではない。そう分かっていても、やっぱり寂しくて、ちょっとだけ涙が出てしまった。「またね。」をどれだけ確信を持って伝えること