見出し画像

AIで文章を書いてみた。その1〜適しているかわからないけどとりあえずGeminiで文章書いてもらってみた〜

先ほど投稿したこの記事。

今回は今後くるであろう、いやもう来ているであろうAI時代に取り残されない為に少しずつAIで文章を書く練習をしてみようと思いました。

そこで前回のこの記事の構成をピックアップしてGeminiで文章を書いてもらい、僕が校正推敲してみるという試みをしてみました。

そもそもGeminiが向いているのかから僕はわかってないんですが、とりあえず無料で使えるしまずはChromebookで使えるGeminiを使ってみます。

ではここからGeminiが書いてくれた文章です。

不眠症が教えてくれたこと。

不眠症になったのは20代後半だったか。

「眠れない」という状態が続くと、人間は狂いそうになる。

毎日毎日、布団に入っても眠れず、気づけば朝になっているのだ。

最初は焦りや不安でいっぱいだったが、やがて諦めに似た感情が芽生え、そして最後は虚無感に包まれた。

不眠症の何がつらいかと言えば、「日中のパフォーマンスが著しく低下する」ということだ。

眠れないのだから当然、身体は休まっていない。

常に疲労困憊で、頭はぼーっとする。

集中力は続かず、イライラしやすくなる。

文字通り、心身ともに疲弊してしまうのだ。

不眠症の原因は色々あるようだが、僕の場合は「ストレス」だったと思う。

当時の仕事は残業が多く、プレッシャーも大きかった。

家に帰っても仕事のことが頭から離れず、常に緊張状態が続いていた。

今思えば、もっとリラックスして過ごすべきだったと思うが、当時はそれができなかった。

不眠症を改善するために、様々なことを試した。

・睡眠導入剤を飲む
・アロマを焚く
・ハーブティーを飲む
・運動をする
・瞑想をする
・寝る前にスマホを見ない

しかし、どれも効果は一時的で、根本的な解決にはならなかった。

そんな時、ある本を読んだ。

その本には、「眠れない時は無理に寝ようとせず、起きて好きなことをすると良い」と書いてあった。

僕はそれを実践してみることにした。

眠れない時は、無理に布団の中にいるのをやめた。

そして、本を読んだり、音楽を聴いたり、映画を見たり、ブログを書いたり、好きなことをした。

すると、不思議なことに心が落ち着き、やがて眠気がやってくるようになった。

もちろん、毎日そうだったわけではない。

眠れない日が続いたり、途中で目が覚めてしまうこともあった。

それでも、「眠れない時は無理に寝ようとしない」ということを続けるうちに、徐々に眠れる時間が増えていった。

不眠症が教えてくれたことはたくさんある。

その一つが、「寝れない時間に施策を練ることの有用性」だ。

眠れない時、僕はよくnoteのことを考えていた。

どんな記事を書こうか、どんな企画をしようか、読者の方に喜んでもらうにはどうしたら良いか。

もちろん、寝る前に考えたことが全て形になるわけではない。

でも、全く何もせずにただ時間を過ごすよりは、はるかに有意義な時間になった。

それに、寝れない時間に考えたことって、意外と記憶に残っているものだ。

次の日、改めて考え直してみると、面白いアイデアが浮かんでくることもある。

不眠症のおかげで、僕はnoteと向き合う時間が増えた。

そして、noteを通じて色々な人と繋がることができた。

不眠症はつらい経験だったけれど、決して無駄ではなかったと思っている。

むしろ、僕にとって大きな転機になったと言えるかもしれない。

あれから数年が経ち、不眠症はほぼ改善された。

今ではぐっすり眠れる日が増えたし、日中のパフォーマンスも上がった。

でも、あの時の経験は忘れないようにしたい。

そして、noteを通じて、不眠症で苦しんでいる人や、その他にも様々な悩みを抱えている人たちに、少しでも寄り添えるような文章を書いていきたいと思っている。

ここまで。
いや全然違いますよね。これは使う人が多くなるのもわかるわ。

推敲しようとおもったんですが、直すところないわ。
けどちょっと僕の趣旨とずれているし、やっぱり違和感があるんだよな。

この辺もクリアできるのかな?

今後も不定期ですが、色々試してみようと思います。

しかし、構成を考えてぶっこむだけでここまで書いてくれるのか。やっぱり僕には毒だなあ。

いいなと思ったら応援しよう!

ヤマザキ@文章書き屋
よろしければサポートよろしくお願いします! 頂いたサポートは活動費に使わせていただきます!

この記事が参加している募集