自分を動かす錦織圭のモチベーション格言。
こんにちは。ゆうのすけです。
今回は私は高校でテニス部の部長を現在やっているということもあるので、尊敬する錦織圭選手のモチベーションの上がる言葉を載せて行きたいと思います。
テニスだけでなく様々な面で自分を見直す気持ちになれる言葉なので、良ければ読んでいってください。
「こんなきついことしてちゃんと身になっているんだろうかとか、疲れきっていたので少しネガティブな考えになっていたのかもしれません。でもそんな考えはすぐ吹き飛び、僕は自分の為に全てやっているんだと再確認しました。自分の限界に挑戦する旅であり、自分の人生をちゃんと楽しもうと、ふと思いました。人の為に生きるのはテニス以外でできるし、テニスしてる時だけは自分の為だけに限界まで頑張ってみようと。まわりの目を気にするのではなく、自分の道をまっすぐ進めるそんな人間になりたいです」
「誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする」
これは私が練習しているとき毎日考えていることです。やりきらないまま終わるほど後悔は残ります。
だからこそ、やれることを全てやろうと思える言葉です。
「小さい頃に『背中に猿を背負うな』と言われました。よけいな思いや、プレッシャーを背負いすぎるなと」
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「自分としての武器を持つことがいちばん大切なんじゃないかと思います。僕の場合、サーブが強くなかったので、フォアが自分の武器だったし、ストロークに自信がありました。自信を持てるショットを何か一つ持っていれば、強くなれると思います」**
「人間居心地が悪いところにいる方が成長する」
「少しずつ目標を高いところに置いて、徐々に上がって行ければ良いんじゃないかと思います」
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「人間の本当の強さは何度転んでも起き上がれること。どんな状況になっても人は必ずそこから立ち上がれることができる。どこかで誰かが言ってました。僕の部屋の壁にずっと貼ってあります」**
私は錦織圭選手のおかげで、失敗を恐れずに挑戦し、挑戦しないことを恐れていこうと思えるようになりました。