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2018年7月の記事一覧
手帳を開くという自己共感タイム
「共感手帳術講座——エンパシーノートで自分の能力を最大化する」の第2期がスタートした。
すでに書いたこともあるが、私自身、40年以上の手帳歴を持ち、さまざまな手帳術を試したり、自分でも手帳術の本(情報整理術)を書いたこともある。
しかし、最近は紙の手帳は使っていなかった。
重いのがその最大の理由だ。
出かけるときのカバンのなかには、MacBookとiPadがはいっている。
それに手帳が加わるのは
音読こくご塾という豊かな場と時間
毎年恒例になっているのだが、夏休みに子どもたちといっしょに「夏休みの宿題の作文を書いてしまおう」という名目で開催する「音読こくご塾」を、今年も開催した。
今年は会場として、池尻大橋の〈アカシデカフェ〉を提供していただいた。
おいしい昼食とケーキ&ティータイム付きの豪華版だ。
こちらからは私と音読療法士の野々宮卯妙と、音読トレーナー(インターン)のみっちーこと山縣理人が参加。
みっちーは年が若いせ
世田谷・野毛〈楽ちん堂〉共感カフェでは思春期の子どもについての話
2018年7月17日(火)正午から、2回めとなる世田谷・野毛の〈楽ちん堂〉での共感カフェに案内人として参加してきた。
世話人は小浜華子さん。
正午から、というのは、楽ちん堂の名物であるレモンカレーをいただきながら、という参加条件があったからで、しかもこれはおすすめ。
レモンシロップを作ったときに漬けこんであったレモンがそのままカレーにはいっていて、ちょっと独特だけどおいしいのだ。
私は今回は迷わ
講義終わりが名残惜しかった共感文章講座
オンライン参加のみで7月2日と5日の2日間にわたっておこなった共感文章講座、なかなか楽しくやらせていただいた。
オンラインならではの、上海やシドニー、その他大阪や岐阜や静岡からご参加いただいたのも楽しかった。
2日間のワーク内容は大きくふたつにわかれている。
結局はおなじことをちがう側面から練習するだけのことなのだが、扱う現象としては違うものに見える。
前半はコミュニケーションとしてのテキスト