〈1ヶ月〉寝室スマホ断ちがすごい
カバンの中に入れていた
家の鍵と水の残りをそれぞれ
片付けようとして、
冷蔵庫に鍵を、
玄関に水を置いてきた
シマダです。
疲れてるのかあほなのか。
◆寝室スマホ断ちとは
寝る時に寝室にスマホを
持ち込まないだけの
シンプルな取り組み。
これだけで入眠時、起床時の
だらだらスマホタイムがなくなり
スクリーンタイムが2時間減少。
結果的に、
いちにちが
26時間になりましたよ!
…というのが
寝室スマホ断ち開始後
10日ほど経過した時点における
前回のご報告の概要。
1ヶ月以上が経ち、
良いことがデータで
可視化できたので←大袈裟
まとめてみた。
◆睡眠の質の計測
びっくり屋のシマダは
朝アラーム音で目覚めると
心拍がおかしなことになるため、
Auto Sleepなるアプリを使い
林檎時計の振動で起きる方法を
とっている。
このアプリは、すごい。
設定した起きたい時間以前で
これまた設定した範囲内の
1番起きやすいタイミングで
起こしてくれるという天才っぷりだ。
8時に起きたい場合で、
設定範囲を30分にすると
7:30から8:00の間で1番眠りが
浅めのときに、ぶるぶるする。
さらに林檎時計をつけて眠ると
睡眠中の体の動きや脈拍などから
眠りの質と、本当に寝てた時間を
計測、レポートしてくれる。
これがなかなか手厳しい。
本当に寝てた時間は
当然のことながら
ベッドにいた時間と
イコールにはならないのだが
これがなかなか厳しい基準で
検出されている。
たとえば下記の画像は
23時半に寝て
7時に起きたという健康的な
出張中のある日の睡眠記録。
たっぷり7時間半ベッドにいたが
このうちちゃんと眠れてるのは
4時間35分、という検出結果だ。
これが、
最近はこのように改善した。
ベッドの上にいる時間と(6時間59分)
ほぼ同じくらい眠れている(6時間54分)。
差し引き、入眠まで約5分しか
かかっていない。すごい。
また良質な睡眠時間が
3時間17分→5時間11分に。
およそ、2時間分も増えている。
眠くなるまでリビングで過ごして
眠くなってからベッドに行き
パタンと寝ている実感はある。
●寝る前に
ブルーライトを浴びない
●ベッドの上に乗ってから
入眠までの時間短縮
これらが
寝室スマホ断ちに
よってもたらされ、
睡眠の質の向上に繋がったようだ。
しかし
ブランチ的なのを食して
ヒルナンデスを眺め始めると
30秒ほどで意識を夢の国に
送ることができる。
入眠スピード最速だ。
厄介なのはこの夢の中で
仕事をしており、起きた時に
あっれぇ?となる点だ。
こまる!!!
以上、
真面目なレポートでしたー。
続けてみますよ。
寝室スマホ断ち。