車閉じ込めから子供の命を守る対処法
日々、痛ましいニュースが流れているのに
何も出来ず、切ない気持ちになります。
私はそんなニュースや報道を目にすると
気持ちが引っ張られてしまう傾向が
あると自覚しているので、
意識してニュースを
見ないようにしています。
しかし、そんな時にインスタで見つけた
リール動画は、同じ子供を持つ親として、
自分に出来ることをしようと
捉えて作成されていました。
とても大切な事だと感じたので
ご紹介させて頂きます。
幼稚園の運営体制や管理体制、
当時の対応等は
責められても当然です。
その後の記者会見等は
見ていて不快感しかありません。
幼稚園のバスで
置き去りにされた女の子は
水筒が空っぽで服も脱いでおり、
体温は40度を超えていたそうです。
とても苦しかったでしょう…。
もし、お子さんがこの動画のように
車のクラクションを鳴らすことで
誰かきてくるれることを知っていれば
防げたかもしれない。
小さなお子さんは苦しくても
誰か必ず来てくれるはずと
大人しく待っていたのでしょう。
しかし、現実は違いました。
現在、保育園・幼稚園・託児所等での
様子がどうなっているのか、
私に知る機会はほとんどありません。
今回は送迎バスでの事件として
知りましたが、
どこでも誰にでも起こりえる事です。
真夏の車内でエンジンが止まったり、
バッテリーが上がってしまった場合、
数分で車内温度が上昇し、
危険な状態になるデータは沢山あります。
ブラックフイルムが貼られた車の中に
子供が乗っていても
周りからは分かりません。
シートベルトを外して、
運転席のハンドルの真ん中を押す。
2才、3才くらいのお子さんであれば、
教えてあげれば出来るはずです。
自治体や車のメーカーにも
対策出来ることはあるはずですが、
まずは自分のお子さんに
教えてあげて下さい。
大切なお子さんに
命を守る対処法を教えて下さい。
そして、
できれば多くの方にシェアして下さい。
微力ながら記事で紹介させて頂きました。