「疑問力」を高め続けたい。
おはようございます。
最近大雨が続いていますね
現に洪水などで被害を受けた地域の方々も多くいらっしゃるようで、2020年は色々と大変な年だなあと思います。
さて、今回の記事ですが、【疑問力を高め続けたい】というテーマとなっております。
「疑問力」とは
ここでいう「疑問力」とは、
「わからないことをわからないままにしない能力」
また、
「現状に満足せず、常に目の前の状況に疑問を持ち続ける能力」
なことを指しています。
みなさんは、「疑問力」を持っていますか?
僕の考える「疑問を持つことの重要性」
少し僕の話をさせてください。
僕は、物事に対して疑問を持つ能力が他の人よりも高いと感じています。
しかしそれも、「知らないことがあるのは恥ずかしいから」というようなネガティブな思考ではなく、「自分をもっと高めるために、知っていること、出来ることを増やしたい!」という割と前向きな思考なので、自分としては良い能力を身につけることができたなと感じでいます。
現にこれまでも、わからないことが有れば、スポーツや勉強などのジャンルに関係なく、監督やコーチ、はたまた学校の先生に遠慮なく質問をしてきました。
また、最近「疑問力」を持つことの重要性を強く実感する出来事がありましたので、少しご紹介します。
僕は現在大学二年生で、経済学科に所属しています。
経済学を学ぶのは大学生になってからのことでしたので、まだまだわからないことがたくさんあります。
しかし、教えてくださる教授の方々は、誰もが偏差値の高い大学および大学院を卒業しており、当然経済学に関する大量の知識をもってらっしゃいます。
そこで私は、「その人たちに質問をしない手はないな」と真っ先に思いました。
実際ありがたいことに大学の先生方は、「わからないことがあったらいつでも質問をしてください」というスタンスでいてくださるので、こちらもわからないことがあったら遠慮なく質問をできる状況にあります。
最近は大学はオンライン授業になっているので、教授の方に直接質問をすることはできませんが、いつでもメールでこちらの質問に対応してくださいます。
直接質問するよりも、メールの文書をしっかり吟味してからの方が、質問の"質"も高まるので、僕は今のシステムに割と満足しています。
経済の先生、ゼミの担当の先生、ちょうど昨日は経営学を担当している先生に、わからないことを聞きまくりました。どの先生も、「こんなに?!」ってぐらい丁寧に詳しく教えてくださるので、僕としても疑問が解決するだけでなく「さらなる向上心」まで芽生えるのです。
「なぜ?」と思えることも才能
わからないこと、知らないことがあるのは恥ずかしいことではありません。
むしろ、わかならいことをわからないままにしている方が、後々自分の首を締めることになるのだと僕は考えています。
なので私は、自分の長所とも言える「疑問力」をさらに高めていきたいなと思うわけです。
今回の記事はここまでです。
今回も読んでいただきありがとうございました😊
もし良ければ過去の記事も是非読んでみてください!👍