マガジンのカバー画像

asatoのアルバム

172
日々の気付きや考えたことを残します。
運営しているクリエイター

記事一覧

わたしにとってnoteを書くことは考えること、考える時間を確保すること

わたしにとってnoteを書くことは考えること、考える時間を確保すること

子どもたち3人の子育てもあるのになぜ書くのか?
=書くことで考えるから
と思っているよ、という話。

いま、第三子の育休中。
育休中なので、仕事をしている時よりは
気持ちとしては落ち着いている。

ソワソワすることは
仕事以外にもたくさんある。

でも、あの仕事が終わってなくて、
あの人から連絡がきてなくて、など
仕事のソワソワが少ないという意味で
落ち着いている。

日々ちょっとしたこと

・ふ

もっとみる
NHKの朝ドラ「虎に翼」がおばあちゃんとのコミュニケーションツールになった

NHKの朝ドラ「虎に翼」がおばあちゃんとのコミュニケーションツールになった

「元気?」「元気だよ」くらいのやりとりだったおばあちゃんとの会話。虎に翼を通じて会話が広がった話。

80代のおばあちゃん。30代のわたし。
お互いの誕生日、敬老の日、荷物が届いた時、
ちょっとした時にその時々の用事の連絡をする。

おばあちゃんは80代だけれど、パソコンが使える。
スマホもショートメッセージや
ちょっとしたLINEだったらやり取りができる。

ふとした時に「体に気をつけてね」とい

もっとみる
「今変わらなくても、その声がいつか何かを変えるかもしれない」虎に翼から考えたこと 

「今変わらなくても、その声がいつか何かを変えるかもしれない」虎に翼から考えたこと 

わたしがnoteを書いている、書き続けられている理由の一つはここにあるのかな、と思ったセリフです。

引き続き、NHKの朝ドラ「虎に翼」から印象的だった言葉を残しておきたいと思います。

こちらで振り返りnote最終回。
振り返れば振り返るほどもう一回1話から再視聴してセリフを味わいたい気持ちでいっぱいです・・!

今回はこちら

上記に関連してこちらのセリフも印象的でした。

もうこれはなんとい

もっとみる
このカフェ代は私にとって必要経費 虎に翼から考えたこと

このカフェ代は私にとって必要経費 虎に翼から考えたこと

贅沢ではありません。必要なことです。

引き続き、NHKの朝ドラ「虎に翼」から印象的だった言葉を残しておきたいと思います。

贅沢ではありません。必要なことです。

これは、主人公(佐田寅子)の夫(優三さん)が戦争で亡くなっていたことを知った主人公に対して、主人公の母(猪爪はる)が語った言葉。夫の死と向き合うために、自分のためだけにお金を使いなさい、と。

ドラマのように、
誰かの死と向き合う

もっとみる
私もいつかは古くなる。すでに古くもなっている 虎に翼から考えたこと

私もいつかは古くなる。すでに古くもなっている 虎に翼から考えたこと

引き続き、NHKの朝ドラ「虎に翼」から印象的だった言葉を残しておきたいと思います。
今回は、主人公の恩師から主人公(佐田くん)への言葉。

私は働き始めて10年ちょっと。
気づいたらもう新人ではなく。
これまでは、新卒入社の方にとっては少し年上のお姉さんポジションだった。(そのつもりでいた)
でも・・もう立派な中堅社員(年次とか、周りからの見られ方とか)。

今の若手社会人の方の考え方はわかるよう

もっとみる
母としてではなく1人の女性として。やりたいことをやってみる。ボイトレ

母としてではなく1人の女性として。やりたいことをやってみる。ボイトレ

大学生の頃からずっと気になっていた、ボイストレーニング(ボイトレ。つまり歌のレッスン。)これまでなかなか機会がなかったけれど、3児の母になった今、通い始めた話。

一番のきっかけ:やるべきことではなくやりたいことをやりたい歌うこととわたし

現在、第三子の育休中。2ヶ月前からボイトレに通っている。
小学生から高校生まで合唱部。
歌うことは子どもの頃から好きだったけれど、
大学生、社会人になると歌う

もっとみる
自分の好きに生きる。虎に翼から考えたこと

自分の好きに生きる。虎に翼から考えたこと

引き続き、NHKの朝ドラ「虎に翼」から印象的だった言葉を残しておきたいと思います。

主人公の夫、優三さんの言葉

確かこのシーンは戦争中。ついに主人公の夫(優三さん)にも召集令状が届き戦地へ行く日が近づいてきた。という中でのやり取りの一つ。

わたしがいろいろ迷走中だったとき、
これに近しい言葉を夫からかけてもらったことを思い出し。

当時の悩みはまだ継続中だけれど。
大きな決断のためには、小さ

もっとみる
子どもに「おりこうさん」を求めてなかったか? 虎に翼から考えたこと 

子どもに「おりこうさん」を求めてなかったか? 虎に翼から考えたこと 

NHKの朝ドラ「虎に翼」放送途中からすっかりハマってしまってみていました。
15分見て、余韻に浸り、そこからSNSで反響調べて・・とけっきょく毎日1時間くらいなんやかんやで虎に翼タイム。終わってホッとしたのも事実です。笑
心に残っている言葉を振り返ってみたいと思います。

手のかからないおりこうさんを求めてなかった?主人公の女性(寅子)が仕事を頑張るなか、小学生の実の娘(優美)との関係が実はギクシ

もっとみる
3歳児の新しく覚えた言葉「さみしいよ」から私の朝のイラっとを振り返る

3歳児の新しく覚えた言葉「さみしいよ」から私の朝のイラっとを振り返る

もうすぐ3歳になる娘。
最近「さみしいよー」を覚えた。

・お風呂場で
 自分だけ1人残ってしまったとき
・起きたら自分だけが寝室にいたとき

など。

前だったらとにかく「うぇーん!」と泣くだけだったのが、「1人でいるのがさびしい」というのを言葉にして伝えてくれるようになった。すごい成長!

打って変わって今朝。

平日朝は毎日バタバタ。子どもたちの朝ごはん、着替え、その他お支度。保育園に送り届

もっとみる
子育て経験と仕事、相乗効果を発揮するには?=まずは何より【振り返り】【言語化】?

子育て経験と仕事、相乗効果を発揮するには?=まずは何より【振り返り】【言語化】?

私は、【子育て経験と仕事、相乗効果がある】と信じているのだけれど、ただ忙しく日々が過ぎていくだけでは、経験からの学びは気づけない。
相乗効果があることも気づけないのでは?と思っている。

じゃあどうすればいいか?
タイトルに書いたように、
まずは何より【振り返り】【言語化】と思っている話。

育休中の今。先日会社にいく機会があり。
久しぶりに同僚に会えてすごく嬉しかったのと、
ふと帰り道「みんな働

もっとみる
【日記】ワーママ、5年ぶり?かなーり久しぶりの夜遊び、レイトショー

【日記】ワーママ、5年ぶり?かなーり久しぶりの夜遊び、レイトショー

金曜日の夜、レイトショーで映画を観に行った。帰宅は深夜12時。その後、映画の余韻に浸って1時に布団へ。

今、4歳、2歳、0歳の3人の子どもたち。

最後に夜遊びしたのはいつ?第二子、第三子の出産入院以外で、
【ママがいない】中、子どもたちが寝たことはない。
最後に深夜まで外に出ていたのはいつだろう?
記憶にあるのは、今4歳娘が生まれる前、まだ夫婦2人の時?

子どもが生まれてからの数年は、
仕事

もっとみる
産休は学びだ。【学び1】早めの引き継ぎがカギとはいえ・・

産休は学びだ。【学び1】早めの引き継ぎがカギとはいえ・・

妊娠中は何が起こるかわからない。早めの引き継ぎが大切とはいえ、どうしても後回しにしてしまう。それでもやっぱり早めにやっておけばよかった・・とひしひしと感じた体験談を書きました。

記事はこちら

こちらは、2014年から育休者向けのセミナー「育休プチMBA®」を運営し、”子どもを持ちながら働く”が当たり前になる社会を目指して活動されているワークシフト研究所さんのブログです。ライターとして書かせてい

もっとみる
【日記】「「私も」ジムに行きたい」を深めていったら気づいたこと

【日記】「「私も」ジムに行きたい」を深めていったら気づいたこと

夫がジムに行き始め、私もここ最近、何か体を動かしたいなぁと思って「私もジムに行きたいな、行こうかな〜」と思っていたのですが。
やりたいことをなぜ?なぜ?なぜ?と深めていくと、その本当の気持ちに気づけるんだなと思った出来事を書いてみます。

きっかけ夫が体力づくりを目的にジムに通い始めました。前から行きたいなぁと言っていたのですが、決心を固めて通うことに。
普段、夕方子どもたちが保育園から帰ってくる

もっとみる
【キャリア】重い腰をあげて保活を始めたら時間の有限性に気づいた話

【キャリア】重い腰をあげて保活を始めたら時間の有限性に気づいた話

3人目の子どもの育休中、保育園見学に行って考えたことの話を書いてみたいと思います。(具体的な保活の話は書いていないので、それはまたどこかで・・)

我が家の状況4歳娘、2歳娘→「1歳クラスから」の保育園に通っている
0歳息子→来年4月に「0歳クラス」で保育園に預けたい

ということで、「0歳クラス」のある保育園を探しています。
来年4月から少なくとも1年間は2か所の保育園にお世話になる生活が始まり

もっとみる