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東吾妻町が好き過ぎて困る
最近、自分の事業を改めて考える機会が多いので、せっかくなので色々noteに載せていこうかなと思います。
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事業を始めて三年目。
収入も安定もしてはいませんが、最近はいろんなところから声をかけていただける機会が増えてきたように思います。
でも、それは個人への仕事で、ルネサンスラボ というブランドへの仕事ではないことが、自分のやりたいことへの乖離を作ってしまっている。と、先輩にご指摘いただきました。
確かに、自分のやりたいこと(ルネサンスラボ)の為にアルバイトをしている。というような感覚に近い。
実際には、個人への仕事でも、良くしてくれる人や応援してくれる人がいるわけなので、大変ありがたいのですが‼️
っていうか、涙が出るほど有り難いのですが‼️
…確かに、そうだなと納得もしました。
「もう次のステップに行くタイミング」
とか
「もう全部持っているんだから後は動くだけ」
と言われても、まだまだピンとこないのが正直なところなのは、経験も知識も足りないのだろうなと思います。
じゃあ、どうすれば良いかと思う一方で、こういう時は、決まって行動にするしかないと思ってます。
結局、頭も良くないのでやってみないとわからないんですよね。
わからない中で動き出すのってモヤモヤします。
手探りな感覚があって不安ですが、僕は悩んで止まっているより動いて転んだくらいの方が、後で「良かった」と思ってしまう性分です。
自分のブランドが一歩進むための、サナギを突き破る直前のような混沌とした状態だと思って、なんとか自分の想いを形にするようなプロダクト作りに乗り出していきます。
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「この町には何もない」
と聞くたびに自分が削られていく感覚。
自分が大好きな町を
妻に、子供に、親に、じいちゃんばぁちゃんに、近所の人に、出て行った人に、そして一緒の町に住む人達に。
「捨てたもんじゃねぇな」
と思えるものを創ることに自分の人生をかける。
その覚悟は、全然変わらない。