『100万分の1』の人材になるための方法
100万分の1というとオリンピックで
金メダルを取るのと同じくらいの
難易度だそうです。
そのくらいの能力者なら
割とどういう業界でも
生きていけそうですよね。
その
『100万分の1の人材』
になるための方法があるそうなんです。
藤原和博さんが言っていた事ですが
これには3つのステップがあります。
1. まず1/100の人材になる
100人の人が居てる中で自分1人だろう
という事を何か見つけます。
ダンサーでもお笑い芸人でも
なんでも良いそうです。
2. 『1/100』を3つ見つける
次に1/100の物事を3つ見つけます。
・外国人
・IT企業役員
・ディズニーオタク
3. 『1/100』を掛ける3にする
100×100×100 = 1,000,000
100に3つ掛ける事で100万になります。
つまりそれこそがあなたの強みであり
オリンピック金メダル級の価値のある人間
だと言う事です。
オリンピックのように
100万人同じところを目指してる中での
1番とは少し訳が違うのではないか?
はじめこれを聞いた時、
少し疑問に思いました。
しかしよくよく考えてみると
100万人同じところを目指してる中で
競い合う必要があるのかな?
と思いました。
これが会社単位で考えると
100万社ある中で争うなんて
レッドオーシャン過ぎますよね。
100万社ある中で唯一無二の1社という
ポジションなら超絶ブルーオーシャン
になるのかなと思います。
人間単位に話を戻すと
1/100を3つ掛けるだけで
100万分の1の希少価値がある人間に
なれるのだなと学びました。