【モノを入れ替える】子どもがくれた新しい風
今日は「子どもがくれた新しい風」というテーマでお話しします。
少し不思議なタイトルですが、結論から言うと「子どもにメガネを壊されて、新しいメガネを買ったよ」という話です。
家に増え続けるモノたち
最近、家に帰ると子どものおもちゃ箱が山盛りいっぱいになっていたり、本棚に絵本がぎゅうぎゅうに詰め込まれていたりする光景が目に入ります。
モノで家じゅうが溢れかえっていて、思わずため息が出ちゃいます。
でも、自分の部屋に行って着替えようとタンスの引き出しを開けると、自分の洋服も同じ状態になっているんです。そして、何年前に買った洋服なのか思い出せません。。。
最近の洋服や絵本、おもちゃって、よっぽどのことがない限りダメになりません。
ユニクロの服も色褪せずに着られるし、絵本もボロボロにならず、まだまだ使える状態です。
その結果、モノが増えていく一方です。
なので、自分で整理整頓をして、適量に戻さないといけません。
子どものおもちゃや本も、年齢に合わせて使わなくなったモノは捨てていかないと、どんどん増えるばかり。
でも、”時間がない”と心の中で言い訳して、つい見て見ぬふりをしてしまう。
眼鏡が壊れて気づいたこと
そんな中、昨日のことですが、息子が私のメガネを壊してしまいました。
正直、イラッとしましたし、新しいメガネを買うのに2万円ほどかかるのかと思うと、急な出費に少し落ち込みました。
でも、よく考えてみると、そのメガネは7年前に買ったものでした。
7年間も視力を補強してくれていたことを考えると、感謝の気持ちが湧いてきました。
そろそろ現役引退かなと。
整理と新しい風
思い返すとそのメガネを買ったのは20代の時。
その頃の自分に合ったメガネですが、今の自分にはもう合わないかもしれません。
体型や年齢が変わっても、メガネだけはそのままでした。
今回メガネが壊れたことで、「新しいモノを取り入れるチャンスかもしれない」と気づかされました。
家のクローゼットも同じです。
モノが増え続ける中、自分で新しい風を吹き込まなければ、パンパンのままです。
長く使えるモノでも、そろそろ清潔感や似合うかどうかを考える必要がある年齢になってきました。
例えば、同じ洋服を長く着続けると、自分の匂いがついてしまったり、不快な印象を与えたりすることもあります。
これを機に、クローゼットの中を見直し、不要なモノは捨て、新しいモノを取り入れるタイミングなのかもと気づかせてくれんだなと、ポジティブに解釈しました。
適切にお金を使う
お金はただ貯めるだけではなく、適切なところに使うことが大切です。
適度にお金を使い、自分の快適さや印象を良くする。
そろそろ涼しくなってきて、衣替えを始めようとしている方も多いかと思います。
この機会に、クローゼットや持ち物を整理して、適量に戻す・新しいモノを入れるスペースを作ってみたらどうでしょうか?
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