オフィス出社をポジティブに考える
こんばんは.ゆってぃです.投稿5日目,連続投稿記録を更新中です.
本日は会社に用事があったため,オフィス出社でした.久々の出社です.
最近はコロナの影響で在宅勤務が進み,結果的には多くのサラリーマンにとってありがたい働き方になってきたのかなと思います.
「通勤時間がない」
「無駄な会話が発生しない」
「働かずに宙ぶらりんな人が電子的な記録で明らかになる」etc.
在宅勤務のメリットがいくつも出てきますね.私も正直「在宅派」です.
では,オフィス出社はもうオワコンなのでしょうか?
そんなことはないと私は思っています.
実際,私の会社はいま(投稿日現在)は本人の働きやすい方(在宅 or オフィス)を毎日選べるようになっており,私もその日の都合に合わせてオフィス出社も取り入れています.
緊急事態宣言解除後,オフィス出社に戻された方も是非,本誌を読んで頂ければ,在宅勤務でマウンティングされても動じないメンタルが出来上がるかもしれません😆✨
それでは,タイトル通り,オフィス出社をポジティブに考えてみましょう!
オフィス出社のメリット
①「移動時間=運動の時間」ととらえる
在宅勤務になると,当然移動が激減するので,運動量もそれに応じて減少します.1日も外に出ない日はスマホの万歩計が100歩にも満たないことがあります.
逆に出社していると,通勤距離にもよりますが,1日1万歩は結構簡単にクリアできます.
在宅勤務関係なく日常的に運動をしている方は問題になりませんが,運動習慣がない方は #QOL (Quality of Life:生活の質) が低下する原因になります.
オフィス出社の方は「毎日運動しているのだ」と思うと気分も違うかもしれません.
②「移動時間=勉強の時間」ととらえる
2つめは,移動時間を勉強時間として活用する,というものです.この活用は多くの方が知りえるところでもあるので,あまり語ることも少ないと思います.
多くの書籍で,時間活用術の1つとしてよく取り上げられていますね.電車による通勤であれば,「次の駅までに○○をする」といった短い時間で集中するトレーニングにもなります.
実際,私も今日の電車通勤で英語のListening学習はこの手法を採用していました.今日は雨のため,電車による通勤でしたが,コロナ前は通常,自転車で通勤していました.
公共交通機関以外での移動,例えば自転車や自動車では学習しながらの移動は事故につながるリスクを高めるので,非推奨です(当たり前ですね).
③「仕事空間」と「プライベート空間」を切り分けできる
1人暮らしの方や,パートナーがオフィス出社型で在宅でも集中できる人は特に問題になりませんが,子持ちであったり,パートナーも同じ在宅型でそれぞれに仕事部屋がない場合は,この問題が発生する可能性が高いです.
家で集中して業務を行うための環境がまだできておらず,オンライン会議で苦悩している意見を聞くことがあります.
この問題は,オフィス出社組には生じにくいといえるでしょう(オフィスでも集中できないのは個人の問題が大きいので割愛しますが笑).
④ストレスフリーなネット環境がある
これは在宅勤務の方によっては羨ましいポイントだと思います.私は在宅時にはポケットWi-Fiを使用しており,そのWi-Fiの仕様上,あるタイミングでネットに再接続するので,オンライン会議中にルームに入り直すことがあります.
何かに集中している時にネット接続エラーが出ると,集中力を強制的に切らされるので,地味にストレスになります.
オフィスでは基本十分整備されたネット環境があるはず(整備されてないオフィスは今回考えません)なので,在宅勤務時よりも集中することができるかもしれません.
以上が「オフィス出社におけるメリット」です.本誌執筆中に思いついたものを列挙してみましたが,他にもメリットはきっとあると思います.
(ここまでで1500字いきました.結構このボリュームには抵抗感がなくなってきたので,次第に記事1つあたりの文字数も増やしていきたいです)
次回は,最近読んだ本の感想か,学術的な内容でも記載ようかなと覆っています.お楽しみに!😁✨
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