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読んだ本の記録

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読書日記です。読んだ感想をアップしています
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#マネジメント

【読書】対立の炎にとどまる

本書は対立との向き合い方について書かれています。 原著のタイトルは「sitting in the fire…

sakaguchi yuto
2週間前
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【読書】50代からの幸せな働き方

私は今40代半ば。健康に暮らすことができたと仮定したら、ちょうど人生の折り返し地点に差し掛…

sakaguchi yuto
1か月前
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【読書】組織になじませる力

4月から新入社員を迎えたという会社も多いのではないでしょうか。 しかし、GWが明けて早くも離…

sakaguchi yuto
6か月前
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【読書】なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか

”ゆるい職場”という言葉を世に生み出した、リクルートワークス研究所の古屋さんの著書。なん…

sakaguchi yuto
8か月前
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【読書】定着と離職のマネジメント

私も卒業生の一人であるが、リクルート出身の人はリクルートが好きである人が多い。そう考える…

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【読書】働かないおじさん問題のトリセツ

皆様の会社に働かないおじさんはいるだろうか。 別におじさんに限らなくとも、「この人仕事し…

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【読書】部下が働かない本当の理由

タイトルから、上司向けのマネジメントの本かと思いきや、中身は自身のありたい姿を考えることについて論じている、まさにリーダーシップについて説いている本である(と私は思った。)これは酒井さんの本に共通しているメッセージだと思う。 部下が働かないのはなぜだろうか? 以前は特に気にしなくとも会社にコミットして働く人が多くいたけれど、今の若者は会社に対してドライなように感じる。ワークライフバランス重視だし、すぐに転職するし、飲み会にはこないし、、、 いったい何をモチベーションにし

【読書】リフレクション-内省の技術-

たとえ意見の異なる相手であっても、対話して協働したり、合意することというのは大切だと言わ…

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【読書】心理的安全性のつくり方

リクルートで求人広告の営業をしていた20代の私は、スキルも実績もないところからのスタートで…

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自分の薬をつくる

自分の薬をつくるとはどういうことか。 この本の著者、坂口恭平さんは、過去、躁うつ病と診断…

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【読書】組織が変わる

対話による組織開発で著名な宇田川先生の最新刊。非常に楽しく拝読した。 対話によって組織の…

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【読書】チームワーキング-ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方

エイミーエドモンドソンさんが「チームが機能するとはどういうことか」でチームではなくチーミ…

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【読書】DX実行戦略

仕事をしていると”DX”という言葉を聞かない日はないんじゃないかというくらい、今多くの組織…

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【読書】マインドフル・リスニング

これからの時代に欠かせない「聞く」スキルの重要性という帯がついているこの本。YeLLの篠田さんが前書きを寄せている。 「きく」というのは「聞く」「訊く」「聴く」などといろんな言葉が当てられていて、人材育成の世界では、傾聴、対話の話をする際によく触れられることであると思う。「相手の話を評価判断しないようにしよう」、「相手の言葉の背景にある、感情、価値観、経験をその世界を体験するようにきこう」と、その大事さが伝えられる。このことは何度となく、それこそ”きいて”いて、一応受け取っ