ゆとりの為にやめたこと
こんにちは、るららです!
心のゆとりって、すごく人生で大切な事なんだと最近になって気がつきました。
つい頑張りすぎてしまう、頑張っている自覚がない時期がありました。
そんな私が頑張りすぎていることを自覚し、頑張らないほうが人生楽しいんじゃないか?と気がついたんです。
人生を楽しむには、心のゆとり(余白)が必要です。頑張る事とは真逆のことなんです。
そんな元頑張り屋のわたしが、心のゆとりを持つために、やめたことがあります。
1、がんばること
まず始めに、がんばることをやめました。
自分では頑張っているつもりはなくても、ついつい頑張りすぎてパンクしてしまうことが多かったからです。
他者に貢献していても、自分が幸せでなければ不幸な人生だと気がつきました。
つい、がんばってしまうクセがあるので「がんばりすぎてない?がんばってない?」と、いつも自問自答して、心にゆとりを持てるようにしています。
2、苦手な人と関わること
苦手な人と関わるだけで、嫌な気分になったりストレスがかかったりしませんか?
わたしは苦手な人と関わることを一切やめました!
これは勇気がいることでした。
色んな人と関わる事で成長したり、お世話になったりしている自覚があったから。
それを一切関わらないようにしたのは、信頼できる好きな人とだけ関わるほうが、わたしは幸せだと気がついたからです。
たくさんの人達に囲まれていた方が幸せな人は、自分が幸せなほうで良いと思います。
一方で信頼できる好きな人だけで十分という人は、最初は勇気がいりますが、やってみるとすごく人間関係はシンプルで心地良いものなんだと解ります。
満たされている感覚で、人間関係に悩むこともなくなり、快適に過ごすことが出来るようになりました。
3、ムリをしない
ついムリをしてしまうことって、あります。
子供の学校行事が重なる時期や、仕事と子供の体調不良が重なる時など、無意識にムリをしてしまう。
そんなとき「もうムリだぁ!!」と体と心の悲鳴を受け入れて、家事や料理を一切しません。
ほんとに一切しません!(笑)
そんな日は、エベレスト登頂者も日本から持って行くという「サタケ」の五目ごはんや、チキンライス、ピラフなど、お湯を入れるだけで出来るご飯にしています。
美味しくて量もあるので、食べ盛りの子供達も好きで食べています。
毎日献立を考えて作っているので、たまには良いんです。
何もしない
好きなゲームだけする
子どもたちと遊ぶ
好きな本だけ読む
寝たいだけ寝る
音楽を聞いて踊る
そんな日があっても良いと思います。
親も人間ですから、楽しんで楽をしても良いんです。
誰もロボットじゃないんです。感情を楽しめる余白が必要です。
毎日おつかれさまです!
たまには息抜きしてくださいね。
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