ダンベルトレーニングとバーベルトレーニングの違い
どもっ
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
さて、本日はダンベルトレーニングとバーベルトレーニングの違いを解説したいと思います。
皆さんはどちらがお好きですか?
どちらにもメリット・デメリットがあるのでこの記事を参考に色々と試してみるのもいいかと思います。
ぜひ最後までお読みください。
1、ダンベルトレーニングのメリット・デメリット
まずはダンベルトレーニングのメリットから解説します。
ダンベルトレーニングのメリット
・バーベルトレーニングよりも広範囲で動かせる
・片手ずつ動かすので左右差がある場合の改善策としても有効
・可変式のダンベルであればそれ一つで全身鍛えられる
・女性でも気軽にできる
などが挙げられます。
1キロからダンベルはあるので女性でも気軽に取り組めるものじゃないかなと思います。
また、バーベルよりも広範囲で動かすことができるので
より、運動効果が高まります。
最近では可変式のダンベルも出てきているのでそれが1セットあればご自宅でもしっかりと追い込めます。
続いて、ダンベルトレーニングのデメリット
ダンベルトレーニングのデメリット
・バーベルよりも不安定になるので安全性に気をつけなければいけない
・高重量を扱うことができない
・上記により、フォームが難しいのでまずはフォーム習得から
というところが挙げられます。
特に気をつけたいのが怪我ですね。
まだ慣れていないのに高重量を使ってしまうのでフォームも崩れやすくなるので怪我に繋がりやすいです。
2、バーベルトレーニングのメリット・デメリット
続いて、バーベルトレーニングのメリット・デメリットを解説します。
まずはメリットから
バーベルトレーニングのメリット
・高負荷でのトレーニングが可能
・バーベルの種類によってトレーニングにバリエーションが持てる
・一つのトレーニングで複数の筋群を鍛えることが可能
などが挙げられます。
最大の特徴は、高重量を扱うことができることです。
それによって、パワーアップや筋の最大出力を上げることができます。
あとはスクワットやデッドリフトなどのように、単一の筋肉を鍛えるというよりは複合的に全身を鍛えることができることも特徴です。
続いてデメリット
バーベルトレーニングのデメリット
・ダンベルよりも可動域が限られる
・怪我のリスクが高い
・自宅で気軽に行えない
などです。
ダンベルトレーニングよりも高重量を扱えるので怪我のリスクは高くなります。
なのでこちらもしっかりとフォーム習得をしてから徐々に重量を扱うように気をつかなければいけません。
3、まとめ
以上、二つのトレーニングの違いをざっと解説しました。
じゃあ、結局どっちがいいの?というところですが、、、
それはまた次回の記事で解説したいと思います。
一つ一つのトレーニングの意味を理解しながら行うと、効率も変わってくるかと思います。
ぜひご自身のトレーニングにお役立ていただければと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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