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トレーニング効果を求めるなら『負荷』をつけよう
どもつ
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
皆さん、トレーニングをするなら『負荷』を好きになってください。
こういうと変態みたいに聞こえますが、実際にトレーニング効果を出したいならある程度の負荷をつけることはとても大事です。
今日はそんな事を書いていきます。
ぜひ最後までお読みください。
1、過負荷の原則
最近解説している、トレーニングの原理原則のうちの一つ『過負荷の原則』というものがあります。
これは、運動をする時は負荷をつけないと効果が出ませんよ。というものになります。
そして、最大筋力の20%以下の筋力でしか動いてないと筋力低下が起こりますよ。
ともあります。
つまり、日常生活上の運動レベルだけでは筋力アップはおろか、筋力低下にもなりかねないという事になります。
特に、仕事を引退したご年配の方などは要注意です。
なので、運動は必ず必要になってくるわけです。
2、負荷のかけかた
では、実際に負荷をかけるときのポイントです。
簡単にいうと、
日常生活よりも少しだけ強度を上げる
という事になります。
例えば
ウォーキングの場合。
普段歩いているスピードよりも意識して早く歩いてみるとか
腕を大きく振って歩いてみるとか
こういった感じです。
何も走る必要はありません。
少しだけいつもよりも強度を上げるだけで良いです。
これだけでも身体に負荷はかかってきます。
外で歩いている方を結構見かけますが、目的が体力アップとかであれば
やはり負荷をつけるべきかなと思います。
筋トレは否が応でも負荷はついてくるので10回とかで回数を決めてるのであれば、その10回がキツくなるくらいの重さで行うのが一般的です。
過度な負荷は要りません。
少しだけで良いんです。
それだけでも脳は新たな反応と受け取ってくれます。
次第にその負荷が軽くなってきます。
そうなったら、昨日の記事にも書いた『漸進性の原則』に則って、少しずつ負荷を上げていけば良いのです。
3、まとめ
という感じでちょっとずつ身体の変化を感じながらレベルを上げていけば良いのかなと思います。
せっかく運動をやるなら効果を出さないともったいないですもんね。
ぜひご自身のトレーニングを見つめ直してみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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