こんにゃくの実力
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
私は現在、『ソイデヌードル』というタンパク質麺の代理店をしています。
減量が大豆とこんにゃくでできているので
糖質カット、高タンパク質、食物繊維豊富な食材です。
減量中はもちろん、日々の食事の中でタンパク質を取り入れるのにとても優秀な食材です。
気になる方はこちらから詳細をご覧ください。
そしてこの会社様はも元々こんにゃくを製造販売している会社です。
私もこの会社の蒟蒻を愛用しているのですが
これがまぁ美味いんです。
他のコンニャクに比べると少し値段は高いですが、それに値する美味しさがあります。
今日はそんな『コンニャク』の栄養について共有しますね。
ぜひ最後までお読みください。
1、コンニャクの栄養
コンニャクは原料がこんにゃく芋で出来ているので、なんとなく『糖質が含まれていそう』な気がしますが
製造の過程で糖質はほとんど入らなくなる為低糖質食品でもあります。
そんなこんにゃくの主成分はグルコマンナンです。
グルコマンナンは食物繊維の一種で水と混ざると膨らむ性質があります。
そのため、水分を吸って膨らむので満足感がしっかり出て食欲を抑える働きが。
まさに減量にはうってつけの食材と言ってもいいでしょう。
噛み応えもあるので自然と噛む回数も、胃液の分泌も促進してくれて
消化の手助けにもなります。
調理法も様々ですが、私はシンプルに
数分茹でて、薄切りにしてワサビ醤油でいただくのが一番好きです。
ただし、これをするとビールを飲みたくなるので気をつけてください笑
ここまで読むと『こんにゃくめっちゃええやん!』と思いますが
気をつけないといけない事もあるので補足しますね。
2、注意点
こんにゃくに含まれる食物繊維は『不溶性』です。
こんにゃくの主成分であるグルコマンナンは本来は水溶性食物繊維ですが、調理加工の中で不溶性食物繊維へと変化します。
不溶性食物繊維は便を硬くする働きあるため、下痢気味の方には良いですが
摂りすぎると逆に便秘になったりするので気をつけたいですね。
不溶性食物繊維は他の食材にも多く入っているのでコンニャクも食べる量には注意しましょう(板こんにゃくで1日半分ほどを目安に)
とはいえ、健康食材には変わりないのし実際美味しいので
ぜひ副菜の1品として取り入れてみてはいかがでしょうか?
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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