かんたん自宅トレ!!
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
昨日まで、マシンについての解説をいくつかしてきました。
今日は自宅でできるトレーニングをご紹介します。
僕は普段パーソナルトレーニングで、訪問パーソナルもしています。
その時は自体重でのトレーニングになるのですが、意外と自体重でのトレーニングで十分効かせられるんです。
特に今は外出を控えている方も多いと思うのですが、だからってずっと家にいて何もしないままだと、確実に身体は危険信号を出します。
肥満
脳の衰え
身体機能の低下
などによって、様々な不調を来します。
少しでも身体を動かすことでこれらが改善できるとしたら、やはり動かした方が良いに決まってます。
今日はかんたんにできる自宅トレーニングを一部ご紹介します。
ぜひ最後までお読みください。
1、スクワット
一番衰えさせたくないのが『下半身』です。
下半身は大きい筋肉の集合体です。
それらが衰えると代謝も落ち、太りやすくなります。
加えて、股関節は球関節と言い、いろんな動きをする関節ですが
動いてないと当然硬くなります。そうなると本来の股関節のポテンシャルがなくなり脳が勝手に『股関節はあまり動かなくて良い関節』と勘違いをします。
そうなると、小さい動きしかできなくなるので怪我をしやすくなります。
普段から股関節を動かすことはとても大事になってきます。
そこで、スクワットはそんな問題を解消してくれるグッドなトレーニングです。
今回はベーシックなスクワットをご紹介します。
2、フォーム
足幅は肩幅
手は前で組む
爪先はやや斜め
ここから
こうなります。
横から見ると
肩と膝が同じ位置になるように上半身を前傾姿勢にします。
しゃがむ深さは膝が45度くらいでOKです。
うまくこの姿勢ができない方は椅子を利用しましょう。
椅子に座るようにしてお尻を下げます。
ただし、座るときはドシンとならないように、優しく椅子に触れるようにしゃがんでいきます。
これを10回〜20回を目安に行いましょう。
太腿やお尻がキツくなるのを感じてください。
3、様々なフォーム
スクワットも色々なフォームがあります。
そのフォームによって、効き目も変わってきます。
次回はスクワットのフォームについてもご紹介したいと思います。
まずはベーシックなスクワットからチャレンジしてみてください。
これを毎日1セットでも良いので続けるとそれだけでも下半身の引き締めや動きの改善につながります。
たった数分です。
ぜひ続けてみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
Re:LifeLINE公式アカウント
https://lin.ee/w932JHK
馬場各種アカウント
Twitter
https://mobile.twitter.com/much_color
Instagram
https://www.instagram.com/yuto_muchcolor
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003113722325