免疫をつけましょう
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
現在、栄養学を学び中です。
なぜ、僕が栄養学を学び始めたかというと、単純な話ですが
食べることが好きだから
です。
食べる時が最高に幸せを感じます。
美味しいものを食べるって本当に心も満たされますよね。
ただ、好きなものばかり食べていたら身体がおかしくなるのも事実です。
僕の場合、炭水化物が好きなのでそればかり食べていたら、やはり太りますよね。
この仕事をやっている以上、健康上もそうだし、見た目も気をつけなければいけません。
そして、クライアントの方もダイエット目的の方もいらっしゃいます。
その方達への食事指導も含めてのサポートをしたいと思い、少しずつ栄養学について学んでいる最中です。
栄養学を学んでいる中で、栄養が及ぼす体への影響って凄まじいものだなと改めて思いました。
運動と同じかそれ以上に大事かもしれませんね。
正しく栄養摂取など気を付けていくと身体の不調も改善に向かったり、花粉症やアトピーなどのアレルギーに対しても寛解に向かうこともあります。
実際僕がそうでした。
結構ひどい花粉症でしたが、栄養療法を実践していくうちに、花粉症の症状がかなり寛解されました。
まだ完全に治ってはいませんが、またこの1年取り組んで、来年の花粉症の時期には無症状を目指していきたいなと思います。
さて、前置きが長くなりましたがそんな栄養学について今日は『免疫』に関してのお話をしたいと思います。
1、免疫
免疫とは簡単にいうと
疫から逃れる為に働く身体の防衛反応
病気にならない様にすること
を言います。
病原体が体内に入った時に病気にならない様にするための機能です。
免疫力を上げるとよく言いますが、免疫は強化するものではなく
機能低下しない様、常に正常化にしておく事が大事だと言われています。
正常化に保つ為に必要な組織が
皮膚、粘膜、腸内細菌、白血球になります。
免疫を正常化にする為にはこれらが機能する様になれば良いという事になります。
例えば皮膚です。
こけて外傷をすると皮膚が裂けて血が出ますよね。
この時に擦った土などの菌が裂けた部分から浸食してひどい場合は化膿したりします。
まず、怪我をした時には血を止める作業から入ります。(止血作業)いわゆるカサブタを作る時期です。
その次に炎症細胞(好中球、マクロファージなど)が働いて、懐死組織や挫滅組織という破壊された組織を攻めて治す時期に入ります。
その後に傷ついた細胞を再構築する時期に入ります。
最後にコレー産生をして痕跡を軽微にしていく作業に入ります。ここで表皮細胞が新生して治癒という過程を踏みます。
ここまでに、栄養状態がよくない方はこの治癒過程が上手くいかず治癒過程のどこかに障害が発生してしまいます。(もちろん栄養状態だけではない場合もありますが栄養状態が左右する場合がかなり多いです)
2、まとめ
では、どんな栄養状態だと治りが悪いのか
については、また次回の記事にて書いていきます。
僕自身まだ勉強中なので詳しく書くにはまだまだ知識不足です。
できるだけ有益な情報をお届けできる様に精進してまいります。
少しでも皆様の知識の上乗せになればなと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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